草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

新年の目標をたててみた その2

野球やりたい

新年にむけて野球に関しても目標をたててみたかったけれども、

気がついてしまったのが、野球の目標のたてかたの難しさ。

 

ランニングの場合、具体的にタイム設定や出場したいレース(サブ3とかフルマラソン出場とか)

が簡単に思い浮かぶのだけれども。数字とかも出しやすいし。

しかも、目標を立てたら自分のことだから努力次第でどうにでもなるのだけれども。

 

しかし、野球は難しい。数字で設定しても相手がいるスポーツだから、

実際に取り組めるのかわからない。

そんな中、某選手の名言と出会う。

 僕が数字で満足することはあり得ません。なぜなら、数字が内容を反映しているとは限らないからです。目標を設定してそこに到達すれば、そこで満足してしまって先へ進む努力をしなくなるでしょう。毎打席何かしら学ぶべきこと改良すべきことがあります。満足は求めることの中にあるんです。        

 

 

 

 

 

 

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イチロー!!

 

 

そう。

数字設定→クリア

するくらいで満足してはいけない。

そんなことでは自身の目標を立てたときに技術の向上が止まってしまう。

 

しかし、そんなことでは今回記事にする意味もない。

そこで、考えついた自分の野球での今年の目標。それは…

 

 

草野球に出場したことをブログに書き記していく。

 

年間50試合近く僕は野球をやります。

家族を残して野球をやりに行きます。本当にすみません。

 

 

 

リーグにも参加しているので、何度も同じチームと対戦することもあります。

何度も同じ配球でやられてしまうこともあります。凡打の山です。もう、

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こんな感じ。

 

しかし、記録を残しておくことで、次の対戦に活かそうと思う。

 

また、自分が絶好調な時のプレーの感覚を言語化して、残しておくことで

常に良い状態を維持できるのではとも考えた。

 

何より、アウトプットを重ねていくことで、アウトプットの質が向上するだろうし、

それに合わせてこちらもインプットを増やしていかないといけない。

それは自分の文章能力の向上にも繋がっていくのだ。

 

 

最終的にはこうなるのだ。

 

 

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多分。

 

 

 あ、右打ちだけどね。

 

 

 

 

 

新年の目標たててみた その1

http://tabi-labo.com/279576/3tips-to-achieve-your-new-year-goals

 

新年目標を立て、書き留めるだけでなくシェアするといいらしい…

 

トレイルラン・ランニング編

1  最低3大会は出場する。

(もう一個参戦決まってるのだけれども)

 第5回イセエビCUP おんじゅくオーシャントレイル10マイルレース | 5th Onjuku Ocean Trail

 

 

2 50km以上のレースに1つ参戦する。

 

 

3 フルマラソンにもう一度チャレンジ。サブ3を狙いにいく。

 

 

これで78%は叶うはず。

KPIの設定も忘れず、

PCDAまわして突っ走ります…

 

秋田クライミングジム・ガラパカで修行してきた。

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秋田駅からバスで15分。

八橋大畑で下車して

 

 

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2分ほど歩いて

 

 

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ガラパカに到着。

秋田県唯一のクライミングジムです。

近年、東京五輪の追加種目になった影響や、流行もあって、全国的に

ライミングがブームになっています。

秋田ではここでしかクライミングができないので、帰省のたびに通わせてもらっています。

 

ライミングをやると、個人的に全スポーツに重要な

体幹

柔軟性

筋力

 

が鍛えられると思っています。

実際、クライミングを始めてからトレイルランの登りが強くなったし、

野球のスローイングには指力が必要になるけれども、

ライミングを始めてから球速があがった感じがします。(指にかかりやすくなった)

 

ジムは広々としていて、

かかっているサウンドもおしゃれです。

 

地元の方々や、自分のような帰省して地元のジムに来たという方もいらっしゃいました。

 

課題自体は辛いです。

激辛です。

 

他のジムなら『これ5級なの?』という課題が5級だったりします。(5級くらいで初級〜中級の境目)

地元の小学生はひょいひょい登っていました。

いや、衝撃的。

腕だけで登ってる自分としては、ムーブの大切さを実感させられました。

秋田滞在まであと1、2回通います。

 

 

房総横断トレイル&アウトドアクエストクエスト 鋸山30kmラウンドに参戦して来た

毎年千葉県で行われていた鋸山アドベンチャーフェスタ&トレイルランニング

 

【房総横断トレイル&アウトドアクエスト】に名称が代わり、

 

 

  1. 房総半島横断トレイル70km
  2. 鋸山周辺を1周する鋸山ラウンド30km
  3. その半分の距離を走る鋸山ラウンド15km

 

の3部門のエントリーが可能になりました。

私は、鋸山ラウンド30kmにエントリーしました。

 

 

朝5時に家を出て、

千葉駅に向かい、内房線に乗車。

 

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1時間ちょい電車に揺られながら会場がある浜金谷駅へ。

途中、トイレに行きたくなるも、内房線車内にはありがたいことに

トイレがついていました。

ありがとう内房線

ありがとうJR!!

 

 

浜金谷駅に着。

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駅から富士山が見えるわ、

海が近くにあるわ、

最高のロケーション。

 

 

歩いて会場に向かいます。

会場も駅から近く、そばにセブンイレブンがあり、

補給食等忘れた時には、すぐに買うことができます。

 

 

 

会場に到着し、エントリーを済ませる。

パンフと参加賞をもらう。

 

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フツーにオシャレなトートバッグ!!

 

デイリーユース確定。

ガシガシ使わせてもらいます。

 

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会場の様子はこんな感じです。

スタート2時間前なのに賑わってました。

 

実際にスタートし、走りました。

カメラ所持し忘れ、コースの写真が撮れなかったので言葉で説明すると…。

 

走れるコースが多く存在するも、

山の中は非常にテクニカルで&傾斜がハードで

30kmというショートトレイルながら、かなり苦戦します。

道幅の狭い崖の近くを走ったり、

泥まみれのトレイルを走ったりしました。

鋸山自体も300m無いくらいの小さな山ですが、

傾斜が激しく路面は岩場が多く、(鋸山は江戸時代に石切場として栄えていたため。)

 

 

脚にきます。

 

 

私は両脚を攣りました。

 

 

途中、同じように両脚を攣ったという女性ランナーの方に声をかけてもらいました。

 

「ねえ、知ってる?

   脚に攣った時には、安全ピンで筋肉を刺すといいんだよ。

 

 

自分には無理っす

 

 

そんな対処方法があるのは知らなかった…。

両脚を攣りながら何とかゴール。

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全体の25位でした。

一時は入賞圏内の6位まで順位を挙げたのに、

攣ってしまうという情けない結果。トレーニング不足を露呈。

完全に破壊された筋繊維たちの修復をすることを決意。

 

 

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筋肉修復。

 

会場は、海が近いこともあり、海鮮系の定食屋がありました。

地元の絶品海の幸をいただきました。まさにシーフードプロテイン!!

 

結果的に満足いく走りではなかったものの、

ロケーションも良く、レース後にも美味しいものを食べられたので

今年最後のトレイルランニングは良しとする。

 

帰りも内房線に乗り込みますが、

1時間に1本程度の運行のため、時刻表の確認はした方がいいです。

自分は見事に1分間に合わず1時間待ちぼうけをくらいました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

旅RUNのススメ ビール党が山梨でワインの良さを知る

                


       第1回「秀麗富嶽十二景」扇山~百蔵山トレイルランに参加した後、

        山梨県石和温泉に泊まってきました。


        そこで人だかりができている場所を発見。
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        そこで行われていたのが

         ヌーボーde乾杯!カウントダウン2014



        11月3日に解禁された山梨ヌーボーのカウントダウンパーティーでした。





       山梨の大地とつくり手の想いが育んだ“感謝と喜びの結晶”、それが山梨ヌーボーです。

日本が世界に誇るワイン産地、山梨。
今から130年前の明治初期からワイン造りが始まり、現在80社余のワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇る山梨は、
ぶどう栽培に最適な気候・風土とワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン産地です。
山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、それぞれ品種により収穫期が異なるため新酒の出来る時期も異なり、
デラウエアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されていますが、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である甲州(※1)
マスカット・ベーリーA(※2)で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けました。



   ビール党でワインにあなり興味がなくても、飛び入りで参加してみました。

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  グラスを購入し、午前0時を迎えたら、用意されたワイン飲み語らう…
  

  なんとも素敵なイベントでした。


  他にも写真を撮ろうとしましたが、酔い潰れてしまい、断念…。



  しかし、こうして各地のトレイルランニングの大会に参加しながら、
  各地の面白いイベントに偶然に遭遇する…


   まさに旅✖︎RUNの醍醐味だと思います。

   



   東京では終わってしまったようですが、似たようなイベントがまだ行われるようです。


  




 山梨ヌーボーまつり2014

山梨ヌーボーまつり2014|山梨ヌーボー2014 11/3解禁



  ビール党も山梨のワインにやられました!!

        

社会人になってから野球をはじめるべき3つの理由

「たかが草野球」で人生が変わる

「たかが草野球」で人生が変わる

    社会人になって悩みが一つあった。

     週末何過ごしていいかわからない!!
     
    月曜から金曜まで働いて、金曜の夜には深酒繰り返し、休日昼間に起きてぼーとしたまま
    週末の休日を過ごしてしまう。疲れが取れたのか取れないのか、リラックスできないまま
   また仕事へ…
   そんな社会人生活を一変させてくれたのが草野球。そして、この本。
   ハマると抜け出せなくなる、草野球の面白さがあります。


  1.      セルフマネジメント力がつく 
       草野球は週末に行われることがほとんどです。チームによっては、週末にグラウンドを
      定期的に確保し、毎週試合や練習を行います。
    たかが週1の草野球。しかし、本気で野球に取り組んできた人ほど、どっぷりのめりこみ
      ます。週1とはいえ、久しぶりに体を動かしてみたら、全然動けなかったとなると、思わず
    過去の自分と比べてしまい、情けなくなっってくるものです。そうすると自然と体を動かして、
   鍛えようという気持ちになります。週末にピークを持ってこようという発想が生まれます。
  毎日やらされた部活と違い、自分で計画を立てて鍛える。この発想仕事にも十分いきます。


2.     週末の良いメンタルトレーニングになる
    「週末のプレッシャー」を打破することで、気持ちの切り替えに役立ったり、さらに自信を深めたりと草野球は日常のメンタルトレーニングに非常に役立ってる思うのです。
    部活などと違い、ろくに練習せずに試合をしると、これでもかというぐらい予想外のピンチや
   チャンスを迎えます。その場面場面で、最適なプレー何かを常に考えながらプレーします。
  判断の遅さ、ミス一つで大量失点もありえる草野球。メンタル面が強くなります。



3.     自分で好きな道具をそろえられる
      自信のお金の予算内で好きなだけ自分の道具をそろえることができます。

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     しっかり予算の中であればグローブをオーダーして作ることもできます。
    また、最近はビヨンドマックスの登場で、軟式野球も打球が飛ぶようになりました。
    それぞれのプレースタイルの合わせて道具を揃えることも可能です。




   まとめ

     草野球は仕事にも役立ちます。
     プレースタイルにあわせ道具を集め(ブランディング)
      セルフマネジメントで体調を整え
     メンタルを強くする。

      なんとも知的なスポーツ!!