草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

【トレイルラン日記】おんじゅくオーシャントレイル10マイルレースに出場してきた

 今年の初レースは【おんじゅくオーシャントレイル10マイルレース】。

 

 

千葉県の御宿で繰り広げられる10マイルレース。

 

 

f:id:watakenken:20170214203646j:image

 

 

海岸沿いを走るため、山道だけじゃなく、

砂浜も走り抜けます。

ラクダはいません。

 

電車を乗り継ぎ会場の御宿駅へ。

 

 

 

f:id:watakenken:20170214204307j:image

 

f:id:watakenken:20170214204319j:image

 

 

めちゃくちゃいい天気。

早速着替えて会場へ。

 

 

f:id:watakenken:20170215060405j:image

 

 

f:id:watakenken:20170215060413j:image

 

これ、スタート地点から撮った様子です。

海の見える砂浜からスタートです。 

ラクダはいません。

 

今回は、走りながら写真を取りまくってブログに載せようというファンラン気分で

参戦したのですが、

 

 

気がついたらガチモード。

 

 

 

しかも普段から走り込みの量が少ないのに今回はさらに練習不足を痛感。

走り始めてからしばらくペースにのれない。

 

 

登りがきつい。

 

下りがつらい。

 

 

テクニカルなコースでも無いのに苦戦する想定外の展開。

 

 

レース後半に、ようやく自分のペースを取り戻してなんとかゴール。

 

 

結果、

 

 

1時間12分30秒

 

総合17位(30代男子の部    6位)

 

練習不足のくせにハイスピードレース展開にくらいつけました。

写真は撮れなかったけれども。

 

 

いや、もういいよね。

 

1位に輝いた方は、何と今年の箱根駅伝10区、区間賞に輝いた選手。

 

スタートから500mくらいまではレースの先頭集団にいた自分。

 

箱根の選手とは気がつかず、喰らいつけた自分を褒めてあげたいと思う。

 

しかし、練習不足の中、無理にペースをあげた代償は大きく、

翌日かなりの筋肉痛。

 

 

次回レースに向けて精進します。

 

 

 

 

 

 

 

【クライミング日記】 初めてコンペに参加してきた件 その2

初めてコンペに参加してきました。

 

出場したコンペは、船橋ロッキーのBEAST

 

f:id:watakenken:20170208061945j:image

 

 

 

受付をすませ、

 

早速奥の更衣室へ。

 

ブルーシートでコンペ会場と選手控え室が

遮られていました。

 

「なるべく課題を見ないようにして、進んでください。」(店員談) 

 

とのことなので、写真なんか撮ってる余裕も無し。

 

 

 

更衣室に入ってみると、自分の参加するクラスよりもはるか上の選手が待機中。

皆、殺気たってる…。

 

 

出場する時間帯の1時間前くらいから待機している選手もいました。

入念にストレッチをしたり、

長ものと呼ばれる課題に取り組んで、アップを行なっていたり選手によって様々。

 

初参戦・初ロッキー船橋の外様・初心者クライマーな自分は、

部屋の隅で細々とアップを進めました。

 

 

出場時間になると、

「出番ですよー。」

と、店員さんから呼べれ、いざ会場へ。

 

1課題につき、4分間のトライ時間が与えられ、その後4分間の休憩を挟み、それを

合計4課題に挑戦するという内容。

 

普段なら簡単に登れそうな課題でも、人前で登る機会がなかった自分。

 

 

登ってみたときの最初の感想は、

緊張感が半端ない!!!

 

1課題目からスタートできず、焦ってしまい、

なんとか落としたものの、そこでかなりの疲労を溜め込んでしまう。

 

2課題目は初撃で落とす。

 

しかし、3課題目以降はかなり難易度が高めに。

手に足と呼ばれるムーブが必要な課題や、

スラブ系とケイブ系のどちらのムーブも必要な課題が出てきました。

 

 

 

撃沈。

 

 

初コンペは苦いものに。

 

 

f:id:watakenken:20170208204956j:image

 

 

休憩中に見た景色。

課題に挑戦していた時間合計16分しかないのに、

マジで疲れた。

 

…精進します。

 

【クライミング日記】初めてコンペに参加してきた件 その1

 ボルダリング初めてから約1年。

はじめてコンペに参加してきました。

 

 

 コンペ
1.
ゴルフで、競技会。
2.
建築で、一定の課題を出して複数の設計者に競わせること。競技設計。
▷ competition から。

 

参加したのは、Rockyクライミングジム船橋で毎月行われている

BEASTというコンペ。

 

f:id:watakenken:20170205080057j:image

 

 

詳しくはこちらから 

BEAST BOULDERING SERIES/BBS blog

 

 

今回参戦したコンペの形式がこんな感じ。

 

 

◆オンサイトベルトコンベアー方式とは◆
競技開始まで課題を下見することは出来ず、アイソレーションルームという決められた場所でそれぞれの競技時間まで待機します。登る直前まで課題を見ることはできません。
自分の競技時間になると呼び出されます。
そこから4分間という制限時間の中で初めて見た課題に一人で向き合います。
つまり、参加する選手は1人でその課題も壁も占領する贅沢な空間に解き放たれます。
そして、セッション方式とは違いたくさんの選手がいる中で課題の順番待ちをすることもありません。
また、たった一人の選手が1つのエリアにいるだけなので、仲間内での撮影も応援もストレスなくできます。
選手は与えられた4分間の中で課題を見て戦略を立てて完登を目指します。
4分経ったら4分の休憩をはさみ、また初めて見る次の課題に4分間トライ。
それをBBSでは合計4課題分繰り返します。
順位は4課題の中での完登数、完登までのトライ回数、ボーナス獲得数、ボーナス獲得までのトライ回数で優劣をつけます。

 

初心者1人でも気軽に参加できました。

今回参加したクラスがファンクラス。(6級から4級)

 

普段のロッキーなら、4級課題も落とせているし、3級課題も落とせていたので、

余裕だろうと思い、参加。

 

 

 

まずは、電車で船橋駅まで乗り継ぎ…

 

 

到着。f:id:watakenken:20170205080832j:image

 

 

受付を済ませ、待機室へ。

 

中は、写真が撮ることすら許されない緊張感。

出番1時間以上前から待機している選手もいました。

自分の甘さを痛感。

みんな殺気だってる。

アップ入念に行っている。

すぐに自分もアップ開始。

 

10分ぐらいアップをしていると、

スタッフさんから呼んでもらいました。

 

「出番ですよ。」

 

そこで、早速会場へ。

課題と初お目見え。

え?これ4分以内に登るんですか??

6級から4級課題と聞いていたのに、これ難しいすよね?

 

という課題。

写真撮れなかったので脳内イメージはこんな感じ。

f:id:watakenken:20170205081613j:image

 

いや、ちょwww

 

 

続く

草野球会の練習会というイベントで感じた合コンに近い気持ち

 草野球会には、「練習会」と呼ばれるイベントがある。

 ネットでメンバー募集し、集まった即席のメンバーで練習をするのが練習会だ。

 

集まるメンバーは様々。

 

 

野球が上手くなりたい

今日、自分のチームの試合がないから参加しました

普段練習できない大地震をやりたくて

初めて野球やります

久しぶりに始めました…

 

 

などなど。

 

 

そうした色んな動機を持ち集まって野球をするのだけれども、

初対面であることが大体なので練習会の最初は、人の様子をみながら行われることが多い。

しかし、みな共通して大人になってまで野球の練習がしたいという欲しがりな変態ばかり

なので、徐々に打ち解けていく。

 

練習会終了近くには、もう長年チームメートだったんじゃないかと勘違いするくらいに

練習会参加メンバーで打ち解けていることもあります。

だが、練習が終わり、着替えるとなぜか急によそよそしくなり、

しれっと解散してしまう。

 

 

 

 

あれ?さっきまであんなに話していたのに?

連絡先交換してみたかったのに??

なんだ、この失敗した合コン感。

俺の何がいけなかったんだ???

 

 

 

…草野球練習会は、色んな人々と知り合える機会であり、

言い換えると野球を通しての人材交流会的な側面も持っているので、

参加したなら1人ぐらいとは、知り合いになっておくといいのではと思います。

 

積極的にコミュニケーションをとり、

普段できないプレーにチャレンジし、

他の選手からプレビューをもらってみる。

 

下手に100本ノックを受けるよりも、そっちの方が、

他人から見られる緊張感もあり、

集中力も増して、練習にも気合が入ると思います。

 

個人的には、上手くこの練習会を企画すると、

草野球会でも大きなイベントが起こせるコンテンツになるのでないかと思っています。

人材交流もできて、

野球もできて、

費用もそんなにかからない。(グラウンド代ぐらい)

もっと、練習会参加でメリットあるはず。

 

 

 

 

 

 

今シーズン初の試合してきた件

f:id:watakenken:20170129195603j:imagef:id:watakenken:20170129195610j:image

 

野球教室に参戦。

 

キャッチボール→シートノック→紅白戦→軽くノックの流れ。

 

紅白戦では、1番・捕手で出場。

 

みんな、初対面。所属チームもバラバラ。

 

そんな中で練習会を通して、仲が深まり、

 

紅白戦では見事勝利。

 

4打数2安打  1打点  出塁3    今シーズンの初戦としてはまずまず。

WBCに中島卓也を入れてほしい件

侍JAPANのメンバー候補になっている中島卓也日本ハムファイターズ

 

f:id:watakenken:20170118070618j:image

 

 

守備・走塁面で今回候補入りしたものと大方の見方。

 

実際、打撃の成績ではでは、同じくショートのポジションで候補入りしている

巨人軍の坂本よりも大きく離されています。

 

 

また、中島選手は野球人生の中で本塁打を打ったことがないということで、

バラエティ番組にも取り上げられていました。

 

 

 

 

長打はあまり期待できない。

 

 

 

しかし、個人的には、打撃面で中島選手のWBCメンバー入りを期待しています。

 

 

中島にWBCメンバー入りしてほしい理由

【プロ野球パ】突破口つくる12球、中島卓也の四球出塁じっくり見て下さい 2015/10/12 F-M - YouTube 

 

 

中島といえば、ファウル打ち。

先発投手を100球目処に後退させるということを考えると、

この12球以上投げさせるという行為は、相手チームにとって嫌なもの。

采配の中で難しいとされる投手交代の予定が早まる恐れがあるからです。

しかもWBCには球数制限も設けられている。

つまりゲームプランそのものを破壊されることにも繋がりかねない。

 

外国人投手からしたらこんな打者が突然出場してきて、

10球以上投げさせられたらたまったもんじゃないでしょう。

 

本塁打も打ったことがない、

目立つわけではない、

そんな選手が相手投手に多く球を投げさせて、

自滅させていく様子をWBCでは期待したいです。

 

 

 

 

 

最強寒波到来の中野球やってきた

f:id:watakenken:20170115175547j:image

 

 

埼玉県三郷。

 

強風。

 

 

気温一桁。

 

 

最強寒波到来中。

ここ数年で一番寒いらしい。

 

しかし、普通に野球できました。

少年野球は恐ろしいことに試合もしてました。

 

怪我をしないように20分ランニング。

動的ストレッチで体を温めることに専念。

筋肉がしっかりと働くために筋温39度近くまであげることを意識。

 

その後キャッチボール、トスバッティングでひたすら体を温めてから…

 

 

実践形式のバッティング練習。

この寒さの中、肩を作ってきてくれた投手役の友人、ありがとう。

あまりにキレが良すぎて差し込まれたぜ。

差し込まれた瞬間、いくら軟式ボールで柔らかくて痛みもそんな感じない安全なボールな

はずなのに、バットに衝撃が伝わって痛かったぜ。

 

 

頭がハゲ散るかと思うぐらい痛かったぜ。ハゲてないけど。

 

 

それにしても実戦からかなり離れていたからいい練習になりました。

眼で捉えたボールを実際にバットで捉えるための調整する作業を中心にスイング。

左肩の開きが早かったり、

バットヘッドが下から出てたり、

右足にしっかり体重乗せてタイミング合わせたり、

いろいろ試してみる。

 

 

シーズン前に確かめられてよかった。

寒さのあまりにデッドボール食らった時は痛みのあまりにガルベスばりにボールを

投げつけてやろうかと思ったけど。

当たった場所、少し赤く腫れていたけど。

そんな悪口は心の中に閉まっておこう。

ありがとう友人。

 

 

そして、冬の練習にボールキャッチに際に痛みを和らげる守備手袋と

防寒対策のネックウォーマーが必須だと書き残す。

冷えは首元からきます。

少年野球でもぜひ許可してあげてほしい…