草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

やらないことを決めることの大切さ

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新高島平駅近くの河川敷で野球してきました。

 

気づいたことがあるんです。

 

最近、バッティングが調子いいと思って、積極的に打ちに行ってたんです。

 

でも、それがボール球にも手を出すようになってしまいました。

 

調子いいなと思って打席立ってる時は、

 

来たボールを打つだけでいいんですよ。

 

簡単に打てるんで。

 

だから

どんどん調子のって

 

きたボールに手を出すようになったら、

 

打てなくなってる!!

 

絶好調を持続させるのが難しい。

 

そんな時の対処法は…

 

 

狙い球を定めて打つだけ!!

 

僕はそう思ってます。

 

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絶好調だからといって、何でもかんでも手を出すことが自分を崩すことになるんでしょう。

 

結局、これは仕事でも同じだと思います。

 

絶好調だからといって何でもかんでも手を出すと

 

結局、何でもかんでもうまくいかなくなる。

 

これを防ぐには意識的に捨てる球(やらなくてもいいこと)を決めておくこと。

 

 

 

 

世に出ないものをプロダクトしようとした…

まだ【世に出てない何かを起こしたい】

 

 

と思ってみても

 

大抵思いついたものは世に出ているものだし。

 

 

イノベーションは組み合わせとよく聴く。

 

 

 

凡人な僕は、

 

 

メジャーなものとメジャーなものの組み合わせだったら

 

 

最高のイノベーションなんじゃね??

 

 

 

とか考えてみる。

 

 

【野球】×【サッカー】

 

 

 

つまりこれか…

 

 

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恐らく日本スポーツ界においてかなりの地位を占める

 

2代メジャースポーツを組み合わせると

 

なんだか物足りなくなる…

 

 

いや、面白いんだけれどもね。

 

 

イノベーションは組み合わせというけれども、

 

 

単に組み合わせ流だけじゃダメで、

 

 

 

既存の物の【おもしろさ】という要素に注目して

 

【おもしろさ】×【おもしろさ】

 

 

を組み合わせていかないと

 

いけないんだろうと仮説をたててみた。

 

 

SNSなら

 

 

【文章を書く面白さ】×【他人に自分の考えが広がっていくことで生まれる肯定感】とか。

 

 

 

 

 

 

そのおもしろさを追求していくためにも、

 

 

あらゆる物事に手を出し、

 

 

遊びと

 

 

コミュニティを広げて深めていきたい。

 

 

 

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どーーーーーーーーーん。

 

 

【BAR球音】 目黒にある野球BARに行って来た

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 目黒にある隠れ家的なBARに行って来ました。

 

 

 

 

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駅から徒歩で10分くらいにある

野球をテーマにしたBAR球音。

 

 

東京カレンダーにも特集されています。

 

タクシードライバーから経営者に上り詰めた野球大好き店長の復活劇!(1/2)[東京カレンダー]

 

 

店長がめちゃくちゃイケメン。

 

そして、店長は、ヴィクトリアリーグという関東でも有名なリーグを主催されています。

 

 

その関係もあってか、お客さんはヴィクトリアリーグに参加している方々がほとんど。

しかも、1部に所属ということで、超強豪チームに所属されている方々。

 

 

ヴィクトリアの1部となると、130km台を投げ込んで来たり、

普通に軟式で柵越えくらいもあります。

 

 

ヤバい…

 

 

しかし、お店の雰囲気のおかげもあってか、

初対面であっても、すぐに話の輪の中に入れてもらえました。

 

 

酒を飲みながら野球について語り合う濃密な時間…。

 

やはり、上級者と語ると、

視座が違うと感じました。

視点が1段階も2段階も上から見てる。

このままの感覚じゃダメなんだなと痛感させられました。

他チームの上級者と語り合うなんてなかったから

すごくありがたい。

 

 

 

 

 

野球好きにはたまらないお店でした。

 

 

 

フットワークが軽くなった本3冊。

「フットワークが軽いね。」

 

 

と友達から言ってもらえた。(フィジカル的な意味じゃなく)

 

 

友達曰く、ノリがいいとのことらしい。

 

 

そんな僕が最近読んだ、

 

 

フットワークをさらに軽くさせた本3冊。

 

 

 

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

 

 

HONZの主宰の成毛さんの新書。

遊びがオフタイムを充実させ、仕事にも活かせるようになる。

また、

自分で新しい遊びを発見し、

名前をつけて遊ぶ楽しさも紹介されている。

もっと自由に生きていいんだと思わされた本。

 

 

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 バスってるキーワード「多動力」

何でもかんでも手を出す奴は、

 

 

中途半端

 

という価値観が

自分の中に強く根付いていた。

しかし、これからの社会に必要なのは

何でもかんでもやってみることのできる人なんだろうと。

感じた。

様々な垣根を超え、

物事を結びつけていく多動力。

 

超必要。

 

 

個人的には、

カルピスの原液を作る

という辺りに感動した。

 

 

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室

 

 

 

町工場からロケット開発に挑戦した植松さんの本。

無理とかやめておけ、無駄だ

と言った、声に耳を傾けることなく

自分の好きなことでここまで来られたという。

好きなことを続けるってこんなに素敵かよ。

と読んでて思った。

 

 

3冊に共通するのが

 

好きなことをやってみる。

まだ世にないものを作り出してみる。

 

ということ。

失敗しないかと不安になるかもしれない。

新しいことに挑戦するとき、

もう少し勉強してから

と思うかもしれない。でも

 

 

 

実践が最強の勉強

 

 

になるはず。そう考えたら、フットワークがもっと軽くなった。

戸惑っている暇はない。

やりたいことをやってみる。

それが最強のトレーニング。

 

軽くしよう

フットワーク。(メンタル的にもフィジカル的にも)

 

 

 

松戸から流山 130kmバッティングセンター巡りの旅

雨で予定されていた野球も中止になったので、

チームメイトとバッティングセンターへ。

 

松戸と流山にバッティングセンターがあり、

一番速いやつで130kmが出るらしい。

 

どうせ、午前中の予定が空いているので、

松戸〜流山までのバッティングセンター巡りの旅へ出ることに。

 

 

 

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一軒目。

上本郷バッティングセンター着。

 

 

 

バッティングセンター自体、あまり行くこともないので、

ワクワクしすぎて開店10分前からバッティングセンター前にスタンバイ。

お店の方が少し早めに中に入れてくれる。

ありがとう。

 

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中のバッティングマシーンは、アーム式。

久しぶりにみるアーム式。

まさにクラシックスタイル。

最近は、実在に野球選手が投げるフォームに合わせてボールを投げてくるマシーンが主流。

秋葉原には、ソフトバンクの柳田がキャッチボールの投球から

140kmの直球を投げ込んでくるバッティングセンターがあるらしい。

いずれいってみたい。

 

 

1セット200円で25球打ち込める素敵な値段設定。

そこそこ打ち込んだら、場所を移す。ありがとう上本郷バッティングセンター。

 

 

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次に向かったのが流山バッティングセンター。

ファミコンのようなドット絵で描かれた投手が

かなり早めのクイックモーションで130km超の速球を投げ込んでくる。

 

打ち返すのが精一杯。

最後にはいくつか捉えられるようになってきたが…

まだ練習不足。

 

バッティングセンターでは、動画を撮影しながら練習しました。

Instagram

 

バッティングを確かめながら練習できるので、

ただ打ち込むよりもかなりいい練習になりました。

 

 


 

 

【モバイルボヘミアン】×【野球】の組み合わせで考えてみたら結局【プロ野球選手】じゃねーかと思った話

 野球に行く電車の中で本を読む。

 

 

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

 

好きなことをして生きる。

自分が好きでやっていることが仕事になっていく感覚なんだと思う。

現在、どっぷり草野球にはまっている私ですが、

草野球も、考えてみれば巨大なマーケティング

毎週末、1チーム9人以上の男たちが試合を行なっている。

グラウンド代、球場代、道具代…なかなかいいお金が動いていると思う。

 

これはビジネスになるのでは…?

 

ただ、野球って初心者にはかなりはじめづらいスポーツ。

グローブ、ユニフォーム、スパイク、バットなど揃えようと思うとバカにならない。

フットサル、ボルダリングみたいにとりあえずシューズだけとか女子と一緒に

みたいにならないし、

 

ランニングみたいに揃って練習会→飲み会

みたいにならないし。

 

なんか、野球って、考えてみると大人から始めるのには難しいのかもしれない。

ここら辺を改善するともしかしたら新しい野球のマーケットになるのでは…。

 

バスケットでは、【ストリートバスケ】×【DJ】の

SOMECITYというオシャレイベントがある。

ストリートボールリーグ 「SOMECITY」| 3on3形式のストリートバスケリーグ

 

くっそオシャレ。

 

 

野球でも【草野球】×【DJ】を組み合わせたトーナメントなんてあったらと

個人的には思う。

観客は、酒持ち込んで飲みながら観戦して、応援する。

大会中は、個人で経営されてる店が出店し、料理を出す。

プロ野球みたいじゃなくても、

実際にプロスポーツの経営を勉強するような人たちに実践の場を提供し、運営する。

 

そんな楽しみ方はどうだろうか?

 

 

野球やらない女子でも野球を観に食や酒、音楽を求めに応援に来る。

そこで、特定の選手を応援する。

そんな野球の遊び方。

 

 

でも、よくよく考えてみたら、

プロ野球が今やっていることと

そんな変わらない…

 

 

 

 

多動力

休日に読了。

 

これからの生き方として多動力が提案されている。

 

多動力とは…

 

いくつもの事をどうぞに行う力

 

らしい。

 

あらゆる業種形態の壁が無くなっていく中で、

越境者が求められる。

 

そんな

 

 

目の前のことに没頭して、点と点を繋いでいく。

 

 

その繋いだ線がオリジナルなキャリアになる。

 

 

そう、それでいいんだ。

 

 

自分の興味関心をひたすらに追い求める人生。

 

 

決して悪くない。

 

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)