草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

地方リーグとも闘いたい。

 

 

主に千葉、東京で草野球をしているとうたってのブログですが、

 

 

 

出身は秋田です。

秋田の男鹿というところです。

 

 

いよいよ年末ということで、帰省の時期になりました。

 

 

関東では、12月でも外で野球ができますが、

秋田では、10月過ぎくらいには、もうボールを握りません。

本当、年末まで野球ができる日々に感謝です。

 

 

そんな中、来季に向けてチームの方針や、

リーグを存続させていくために様々な活動していますが、

 

ここに来てさらにフツフツとある思いも出て来ている。

 

それは、

 

秋田の草野球リーグに参戦して、盛り上げていくこと。

 

そして、

 

地方のチームに参加して、地方の草野球の選手たちと交流すること。

 

 

 

上手くない、

 

チームの戦力になれないかもしれない、

 

それでも、

 

もっともっと多くの野球人とこうしてみたい。

 

もっともっと多くの土地で野球がしてみたい。

 

そこでインプットした情報や野球観を

 

秋田と千葉に還元していきたい。

 

そんな思いが

 

今フツフツと湧いてきている。

 

そしてそれは、

 

自分のさらなるレベルアップが不可欠だと認識している。

 

シーズンが終わっているけれど

 

その一歩に向けて

 

動き出し始めようと密かに思う、

 

年末…。

シーズンを振り返る。

 

自分の中でチャレンジしたシーズンが終わりました。

今年は、キャリアハイに挑戦しようとした年。

たかが草野球だけれども、仕事以外で心身ともに成長して、

仕事にも生かそうと思ってもがき苦しみまくった年。

 

そもそも高校野球経験者でもない自分が、経験者ばかりのリーグでも

打つためには、様々な工夫や努力が必要だったわけで。

仕事でもうまくいかないとことがあると、イラつくのに

好きな野球でうまくいかないとイラつきすぎて、ハゲ散らかすんじゃないかという31歳。

 

結局、キャリアハイを達成することはできたのだけれど、

もっとやれたんじゃないかという感じが否めない31歳。

 

 

とにかく、メンタルからいろいろ変えてやろうと思って、めちゃくちゃ色んな本を読んだ。

上記はほんの一部。

野球的にももちろん役立った。しかし、当然ながら一番は仕事に役立った。

 

 

 

さらに、今年はSNSで呟きまくった。

情報発信をする人の元に情報が集まってくるという原理を信じた。

いろいろな情報がSNSには上がっていた。

情報を集めて、実践して、反省して、改善して行く過程が楽しかった。

今後も続けていくと思う。

 

 

シーズンが終わって、振り返ってみると、

なんで大人になってまたこんなに野球やってるのか訳がわからない。

しかし、気がつけば野球観るし、気がつけば読書してても野球に絡めちゃうし、

周りがみると確実にひいているのだろうと思うがしょうがない。

 

 

でも、結局、この野球を通して、今年は成長できたという実感がある。

そんで、まだまだ成長できると思っている。

そんで、結局それが仕事にもいい効果与えている。

そんで、もっともっと周りを巻き込んで、いろいろやっていけそうだと企んでいて

なんだよ最高かよとも思う。

 

どんどん、野球やる。

そんで、野球以外の部分でも来年はパワーアップすると決めた。

そんな2017〜2018。

 

リーグを盛り上げていきたい。

 

 

所属している私設リーグの打ち合わせ。

創設されてから30年以上はたつらしい。

しかし、運営されている方が高齢になってきているのと、

チーム同士の連携を取るためにリーグの代表者同士で

来年度のチーム運営を話し合う。

 

 

書記として参加してきました。

 

 

野球のレベル的には、かなり低いリーグ。

それでも中には、

 

とんでもない打球を放つ若者がいたり、

70代くらいの方がいて、

ガチで勝ちを目指してプレーしているリーグ。

 

そんなリーグのこれからのことを考えて、

要項を作成し、

よりチーム同士が支え合いつつ、

週末の流山の河川敷でガチで野球を楽しもうということで

話し合いは終了。

 

 

果たして本当にこの話し合いが良かったのか、

それは来年以降に結果が出る。

 

30年続く私設リーグの火を消さないためにも、

今参戦している身としては、

自分のプレーのレベルもあげたいし、

リーグが円滑に運営されるのであればマネジメントのプレーも上げたいし、

今まで参戦しているチームの方々が不快にならないような

新しい風を吹かせたい。

 

来年以降の我々の大切な遊びの時間のために、

今からやっておくことはとても多い。

目に見えない部分の非認知スキルを動員して、

来季以降の力にしていきたい。

 

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チームを強くする。

BSで放送されていたデータイノベーションという番組を観た感想

 

 

 

弱小だったアストロズが今年、ワールドチャンピオンになった。

その際に球団全体で行ったのが、

 

数学者、物理学者、統計学者の採用。

 

カメラを至る所につけて選手の動きを録画。

 

あらゆる分野の専門家が分析して、選手にわかりやすいような指標を作り、チームへ還元。

 

その指標に沿って、マイナーの選手も含めて強化。

 

 

弱小のチームがいかにして強くしていくかということが示唆されている。

 

チームのパフォーマンスを左右される指標を発見し、共有することだ。

 

ものすごく簡単なようで、実はとても難しい。

 

まずは、その数値をどう獲得するかということ。

 

そして、その数値化されたデータを全選手に理解してもらうこと。

 

さらに、本当に実践していくということ。

 

チームが強くなっていく道筋が見えてきているのだけれど、

 

実践するのが本当に難しい。

 

本業の仕事以外で、本気で取り組んでいるのが

 

自信を含め、

 

チーム全体の底上げ。

 

初心者集団である分、

 

学生時代に野球をやってなかった分、

 

明確な指標を提示し、

 

そこに向かって取り組んでいくしか強くしていく方法はないと思う。

 

どこまで強くできるかを

 

来年は追求したい。

 

 

 

追求したすぎて、仕事行きたくなくなりかけた。。。

 

 

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初めて草野球を始める学生さんに覚悟してもらいたいこと。

 

昨日、参加しているチームに助っ人が来ました。

 

助っ人は決して珍しいことではないけれど、

 

外見があまりにも若かったので、年齢などを尋ねてみるとなんと20歳の学生さん。

 

しかも、草野球は初めてとのこと。

 

 

かなりガチガチに緊張されていました。

 

周りは自分よりも年齢が上な大人。

 

その中に身一つで飛び込んでくるとはかなり勇気のいること。

 

しかし、これから草野球を始めようという学生の方々に伝えたい。

 

それは今までの野球観を覆すことになる。

 

だが聴いてほしい。

 

それは、

 

 

 

遠慮はしないこと。

 

 

恐らく、草野球チームの大多数は、社会人の人が多いはず。

自然と20代半ば以上の年齢が集まる組織として構成されているはず。

 

そうすると、どうしてもいろんな面で気を使うことは多く出てくると思うが、

 

まず、大半の草野球チームは部活のノリではない。

 

年上の人がゼッタイということもないし、

理不尽に怒られることはないし、

何なら、年下が年上を上手にイジってもいい場であるし。

 

草野球では遠慮しないで自分の良さを出して、楽しんでほしい。

 

つーか楽しめ!

 

つーか荷物なんか持たなくていい!!

 

つーかまずは率先して声出せ!!!

 

つーか車無いなら、乗せてもらえ!!!!

 

 

もちろん最低限のマナーは必要だと思うし、

 

何ならファールボールや審判にボールを渡す時は、積極的に

 

渡しに行ってほしい。

 

 

でも、高校野球のように水を渡しに来ようとしたり、

 

キャッチャーのレガースをつけるの手伝おうとしたりするのはいらん!!!

 

 

年齢、性別、人種関係なく楽しめるのが河川敷の草野球だ。

 

その辺りの遠慮というものを

捨てる覚悟で草野球を始めてほしい。

 

 

 

そして、将来の自分のために、

人との付き合い方を学んでほしい。

 

 

 

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98年に想いを馳せる。

 

 

 

日本のhiphopシーンを観ても、

ここ最近は90sを意識したファッションやMVが

多めなような気がしています。

 

 

 

 Ryohu - All in One (Official Music Video) - YouTube

6th Generation / Stay Up feat. IO & HUNGER - YouTube

HANG × 唾奇 / i Believe (Prod by. Sweet William) - YouTube

 

 

90sは、自分が幼稚園から小学生っだった時。

そんなようやく物事の分別が付いてきた時期のものがまた、

今の世代の子たちに注目されてきているというのは、不思議な感覚。

 

 

そして、昨日出会った写真アプリのhuji cam。

写真を撮るだけで98年代ぽく写せるという触れ込み。

 

 

 

 

 

 

このくっそ絶妙なレトロ感が面白い。

今週末の野球などで、写真を撮りためて編集し、どこかで披露する場を持ちたいと

考えている。

 

 

そんなことを考えていたら、98年という年は野球界にとっても重要な年だということに

気づいた。

 

横浜ベイスターズが38年ぶりの日本一になった年だ。

 

小学校低学年の頃にはFAが解禁され、

金を持ってる球団は選手をかき集めるだけかき集め、

金のない球団は搾取され続けるという構図が

幼心に強く焼きついていた。

そして、当時のベイスターズは、選手を取られる事はなかったけれど、

弱小球団というイメージがぴったりだった。

 

 

しかし、自前で獲得した選手を鍛え上げ、気がつけば

1〜8番打者まで気が抜けないマシンガン打線を構築し、

先発、中継ぎを整備して、

大魔神、佐々木をクローザーに控えさせ、

勝利へのパターンを観ている側にも分かるようにして、

日本一をかっさらっていった。

 

その時の選手の年齢は、20代前半から中盤。

 

 

ローズでさえ、31歳。

 

 

その時の選手たちより年齢がいつのまにか上になっていた。

 

ローズとは同い年になっていた。

 

そんなことを考えていた昨夜、

 

自分はもっと頑張らないといけないんだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

大会に出ようと決意してから、練習計画を立てて、表彰台に上がれた話

KASHIWAリレーマラソンに出場してきました。

 

 

 

表彰台にも上がれました。

出る大会を決めてからそれに合わせて練習しました。

意外と、これが大事だと思います。

なぜなら、練習してから大会に出ようという発想だと、

いつまでたっても大会に出ようとは思わないからです。

 

 

 

大会に出場しようと思ってから、改めて自分のフォームと理想のフォームの研究を開始。

楽に速く長く走れるフォームを模索。

 

 

 

 

結局、今回走りについて、もう一度見直したり、研究したりすることができました。

大会に出場すると決めてから、

インプットの量、それに伴っての練習の質も充実していました。

頭の中でフォームを再現しつつ、再現しようと日々トレーニングを積むことができました。

そこで、当たり前のようなことに気づいちまった…

 

 

 

 

前回の記事の中でも書いたけれど、

どうなりたいかを思い描いてトレーニングを進める。

その過程で、いろんな物を吸収し、自分に合わなかったら捨てていって、

結果として、なかなかいい記録が出たのだと思います。

 

この1つの成功を野球を含めてほかのスポーツはもちろん、

仕事以外の他ジャンルにも応用し、

再現性を高め、

どんな結果が出るのかを今求めている自分がいる…。

 

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ああ、もう野球がしたい。