草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

社会人から草野球を始めた人に最初に取り組んでもらいたいプレー3選

 

 

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会社や友人関係の付き合いだったり、

 

興味で参加してみたりして、

 

草野球を始める方がいます。

 

しかし、大人から始めるのは難しい。

 

そう考えられる理由がいくつかありますが、

 

 

主に、①細かいルールが難しい。   ②投げる、打つ、捕るという動作が難しい。

 

この2点に集約されると思います。

 

 

しかし、参加する以上は、チームの勝ちに貢献したい、もしくは

 

 

迷惑をかけてくない!!!

 

 

とか

 

お荷物なんかになりたくない!!!

 

 

 

 

 

 

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という、坂を誠司くんと一緒に自転車を押して駆け上がる雫ちゃん的な想いを

持たれる方も多いはず。

 

そこで、少なくともシーズン50試合以上を闘い、複数チームに所属し、助っ人の旅も行なっている

僕が考える、明日からでも通用する、

 

 

草野球初心者に実践してもらいたいプレー3選、まとめました。

 

 

 

1   守備の時に声を出す。

   何だ?そんなこと??

 

  と言わずに。

 

 これ、大切。声を出す。

 

  初心者だからといって、遠慮する必要はありません。守備の時に、声を出してください。

 

  守備の時に声を出すメリットとして、

 

  1.   チームの雰囲気をよくする。
  2. 緊張をほぐす。
  3. 投手を盛り上げる。
  4. アウトカウントや、次に行う予定のプレーの確認を行える。

 

 の4つがあります。

 特に、1を意識してください。

 例えばエラーなどのミスをすると、チームの雰囲気は悪くなります。

 それなのに、声を出さないで参加し続けると、反感を買うことになります。

 野球をやっている人たちは、声を出す人に寛容です。

 初心者にエラーはつきものだから、せめてチームの雰囲気をよくすること

 を意識してプレーしてください。

 

 

2 打てる球をフルスイングする。

  よく、初めて打席立つ人で

 

 ボールをよく見て打とうとする。

 

  人がいますが、ボールをよく見て打つのは、難しい。

 

  それよりも、自分がバットを振りやすいところにボールが来るのを待つのがいい。

 

  それ以外のところは、三振してもいいから振らない。

 

  変にボールにバットを当てに行くだけでは、打てませんし、怖くない。

 

  それよりも、自分が打ちたい球が来た時にフルスイングされたら怖い。

 

  今の軟式野球は、ボールが飛びやすいバットになってるし、

 

  大人がフルスイングすると、ボールは簡単に外野まで飛びます。

 

  また、自分が打てない球からと見逃していた方が、

 

   相手投手の球数を増やします。

 

   ぜひ実践して見てください。

 

   打撃動作については、こちらをどうぞ。マサカリ木俣の野球教室~バッティング編~ 第18回-WEB野球教室-スポーツ・イベント情報|ヒマラヤ himaraya

 

 

 

  3   塁に出たら盗塁する

  意外と初心者でも盗塁はできます。

  ある程度、レベルが高くなると、キャッチャーの肩が強かったり、投手の牽制が上手だったり

  します。でも、そんなに上手なレベルなら

 

 

     初心者誘われません。

 

    遠慮せずに盗塁狙いましょう。

 

    盗塁は、足の速さは関係なく、

 

    勇気と覚悟があれば誰でもできるプレーです。

 

   塁に出たらねらってみてください。

 

 

  まとめ

 

初心者でもできるプレーはある。

初心者だからこそ、できるプレーに全力を注ぐ。

楽しい草野球ライフを!!