【注意】熱中症は自覚症状あるうちに休憩するべき
草野球中に熱中症になりました。
熱中症って運動不足の人がなるイメージでした。
でも、決してそんなことはなかった。
そして、熱中症の症状は少しずつ進んで行く。
【症状1】
フラフラし始める。
この日は本当に気温も高く湿気もあって、最悪なコンディション。
普段からトレーニングしている私にとってもきつい。
それでも、この程度ならなんとかなるだろうと試合に挑んで行くと、
あれ?なんだかフラフラするぞ。
寝不足だったこともあり、
そのせいだと軽くみていました。
【症状2】
手足のしびれ
イニングが進むごとに、手足に違和感を感じるようになる。
あれ?手足が痺れてる?
※手足の痺れてる中で思い浮かんだ光景。指先にピカチュウ。
だんだんスローイングも難しくなってくるほどの痺れ具合。
それでもなんとかやり過ごしてやりました。
【症状3】
浅い呼吸
ここまでくると、鈍感な私でもわかりました。
ヤバい
本当にヤバい。
呼吸が止まらない。
意識も朦朧とする。
息し続けないと胸が苦しい。
あ、これが熱中症。
所さんのCMが頭に思い浮かぶ。
熱中症は自覚症状があるうちに…
結果…途中交代。
チームの皆様に大変ご迷惑おかけしました。
【考察】
今年も熱中症による死亡事故などの悲しいニュースを観る機会が増えました。
人生初の熱中症になってわかったことは、
症状が一気に表れるということ。
まだ、大丈夫だろう、まだいける…。
を繰り返していると、本当にとんでもないことになる所でした。
ああ、危なかった。本当に。
熱中症の症状 | 熱中症について学ぼう | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
熱中症用のリンクを貼っておきました。
昔は、運動中に水を飲むな。
とか言われていたけど、ゼッタイに危ない。
そして、本当に熱中症は誰でもなるということがよく分かり、
早めの対応が必要ということがよく分かりました。
ああ、生きてて良かった。