投資的な視点でバットをギガキング買ってみた。
ミズノ ロイヤルプロダクト 軟式用FRP製 ビヨンドマックス ギガキング 1CJBR134 ブラック×ダークシルバー(0905) 84cm/平均720g
- 出版社/メーカー: ミズノ
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
決して安くはないバットを衝動買いしてしまった。
時代は、M球。
対応バットを使わせてもらっているうちに、
購入を決意。
実際の試合で使ってみました。
渡部衝撃の2年連続先頭打者初球ホームラン! - YouTube
結果は、初スイングで今シーズン初ホームラン。
出来すぎた展開…
それ以降もチームでこのバットを使用する人が増えました。
今後、チームの打撃力がアップされるものだと考えています。
その結果、決して高くないバットに払ったお金は、決して無駄金ではなくなるはずなんです。
決して高くないバット購入の理由の一つはこれ。
技術を磨いてからいい道具を使おうとする人がいるけれど、いい道具を使いながら、技術を磨くという考えの方が効率的。
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年2月26日
道具の性能がアップしているということは、技術の不足分は道具が補ってくれているのだから。#草野球
道具の進化で不足技術を補えると考えているから。
そして、チームにそうした道具を投入することで、バットを使う人がどんどん増えて、
打撃力が上がり、チームの勝利につながるはず。
チームの勝利は、チームというコミュニティの雰囲気全体を良くするので、
運営していく上では、目を背くことはできない要素。
そう考えると、高くないバット代ではありますが、
その現金の価値以上の、現金じゃない形として、価値をチーム内に与えることになる。
と予想して、今回、購入の決断をしてみました。
(今のところ、結果は出てないのが悔しいところ。)
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
このイメージの元ネタはこちらの本から。↑
新しいバットを買ったということで終わりにすることなく、
新しいバットで打撃力を生み出して、
そこから、チーム内に新しい価値観を生み出して、
それを拡げていきたい。
自分の野球を楽しみながら、
今年は、いろんな角度から野球を捉えて、
チームの勝利に貢献する方法を模索していく予定…。
ちなみにもう一度。