草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

このままでいいというやり方は、敗けにつながる。

草野球の私設リーグの試合。

普段勝っているチームにサヨナラ負け。

 

 

5点差を跳ね返される悔しい負け方。

 

 

こういう試合を分析しないと次に繋がらない。

失敗したことから学ぶことが唯一の負けてよかったと思うところ。

 

 

 

手を打つべき時に手を打つ。

 

 

これが本当に難しいと痛感した試合。

 

余裕があるときほど、

 

 

このままでいいだろう。

この調子でいいだろう。

 

 

は、チームを負けに導くと痛感。

 

 

これは、実際の仕事にも言えることなのかもしれない。

 

去年も今までのやり方でうまくいったから、今年も同じやり方で行こうでは、

気がつかないうちに、組織を崩壊へ導いているのかもしれない。

 

 

やはり大切なのは、勝つためにチーム内で勝利条件を言語化しておくことだと思う。

 

 

これをやったら、勝てますよ。

 

 

という自分たちに出来ることを言語化して、共有することだと思う。

 

 

そして、相手の嫌がることを徹底的に行う。

 

 

 

勝ち切るチームになるようにしていきたい。

 

 

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