草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

タイブレーク

 

 

100回大会を迎えている甲子園があつい。

 

 

もちろん暑いという意味でもあつい。

 

 

甲子園で始めて行われたタイブレーク

 

 

今後、勝ち上がっていくためには、

 

 

このタイブレークの闘い方も意識していかないといけない。

 

 

タイブレークを経験したことはないけれど、

 

 

守る方も攻める方も本当に緊張する場面。

 

 

どちらもチームとしてどう攻めるのかとか

いかにして守るのかという確認が必要。

 

 

もっというと、

 

 

 

どうやって

この試合を勝ち上がるのかという構想力が求められる。

 

 

あらかじめタイブレークでの試合のデータをいろいろ研究することも

大切になってくるだろう。

勝ち上がるために必要な発想は、

あらゆる得点の取り方を研究し、そこに現状のチームでできる

作戦で色づけしていくしかタイブレークでは得点できないだろう。

策もなくタイブレークに臨む場合、

単なる消耗戦になる傾向がある。

〔あくまで中学校の軟式野球を見続けた個人の主観〕

 

 

 

 

事例から学び、

自分はこの時、どうすべきかアイディアを持っておく。

いざという時に役立つのだと昨日のタイブレークを観て感じていた。

 

 

甲子園があつい!!

 

 

ということを書きたかったのに、

少しずつ言いたいことがずれて来たけれど、

この試合から、何を学んだかという視点が必要なんだよと

言いたい。

 

野球から学ぶことが多くある。

麻雀から仕事に関して学べるという藤田社長の著書の影響…

仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)