草野球で、長打を目指すことは、悪いことではない。②
うまいラーメンは、バランスがいい。
そう気付かされたこの一杯。
そうなんだよ。
バランスなんだよ。
と、ラーメンをすすりながら、
長打のためにバランスを崩した
我が身を振り返る。
このままじゃダメなんだな。
と、思いつつ、
ふとこんなツイートに出会う。
やっぱりバスケは自分より上のレベルとやると順応して上手くなる。今日6年スタメン対4年+大人2人でゲームして思った。大人は本気でやってる感をこれでもかってくらい出した方がいい。結構ブロックしてたら、ちゃんと対応してきた。リバウンドもルーズボールも全然違った。毎回ほんと勉強になる。
— JIRO🏀🎤🌏 (@JIROtokyo) 2018年12月9日
うまい奴とプレーすると、
自然とうまくなるのだ。
結果的に自分は、
長打を狙いすぎて個人のバッティングも
そして、チームもバッティングのバランスを
崩すことになった。
しかし、何故、長打を狙うことが
結果的に自分にとってプラスだったか。
長打を放つ奴=目立つ奴。
と、ありがたいことに認識していただけるようになった。
その結果、各チームから声をかけてもらえるようになった。
そして、いろいろ研究された。
自分が苦手にしているコースについて、
投げられるようになった。
一見マイナスなように思われるかもしれないけど、そうじゃない。
自分にとって、また成長する機会が生まれたのだ。
自分が、長打を打つと宣言して、
実際に長打が増える。
結果として、一つの成長と言える。
しかし、周りもそれを抑えようと、
コントロール、変化球、配球を工夫して、
抑えようと成長してくる。
成長してきた投手と対戦することで、
抑えられるようになる。
そうすると、また、どうやって打つのかますます考えるようになる。
自分の成長を通して、
周りも成長し、
また、自分の成長機会を与えられる。
成長しようとするなら、
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年12月9日
環境は自分のレベルより高い設定で。
意図的にそういう環境を作る。
あとは、自分がレベルアップして行けば、それに対抗しようと、周りもレベルアップしていくという環境の作り方もあると思っている。 https://t.co/6PZntgEK1E
長打を打つ打者になることを、目指して
本当に良かった。
この高い設定は、高すぎてもいけないが、
このサイクルにのって野球をしていきたい。