草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

打順と守備


打順や守備位置を考えると際に、
スタジアムの特性を生かすという方法もある。


個人的にかなり目から鱗


草野球となると、人数の関係場で

10人全員打ち

とかが当たり前になることもある。


しかし、

打順の流れを考えてみると

それだけ人数が多いと、

必ずどこかで流れが切れてしまう。


意識的に、繋がるように組まれるのが

打順。

一度は、攻撃の流れについても考えてみたい。


そひて、守備。


打球がよく飛んでくる方向に
上手な人を守らせるという守備も
チームの作戦としては1つある。


しかし、
一歩踏み込んで考えてみると、


一人一人のアウトにできる守備範囲を
理解して守備を構成することができる。

また、敢えてライトやセンターに肩強い人を
置いて、外野への長打が出た場合に、
進塁を阻止するという守備陣営を
考えることもできる。


こうして打順や守備を考えて、
メンバーを構成していこうとすると、
またチームが変わって見えてくる。


そして、ベンチの作業が
本当に難しいということがよくわかる。