バッティングに必要ない捻転差
self organization とありますが、
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年10月22日
バッティングフォームの自己組織化とはどういう意味か分かっておりません。
無理矢理に体重を乗せて踏み出すことを目的とした練習のことではないかと推察…。 https://t.co/PoT7D7SzQC
今年ブレイクしたアキーノのバッティングフォームを解説している一連のツイートが個人的に納得。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年10月22日
意識的に動かすようになるとダメだけど、ここまで解像度高く物事を捉えるという視点からも本当にすごい。 https://t.co/GB4DAAokZY
恐らく捻転差を意識したトレーニングなのかと。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年10月22日
恥ずかしくも遅ればせながら、
ようやくこの足を開いた形の打撃練習の意図が理解できるようになってきたところであります。 https://t.co/VTsswECnLM
海外系バッティングアカウントを参考に、
自分のバッティングを振り返る。
どうしてもドアスイング気味になってしまう自分。
理由は簡単で、降り遅れしないように、
上半身とバットが簡単に回ってしまうからだ。
ここに、難しさがある。
いいバッターほど、上半身と下半身が捻れるような捻転差が自然と発生する。
意図的ではないのだ。
捻転差が生じることで、
ドアスイングが解消されて、なおかつ
ヘッドスピードが速くなるバッティングに
繋がると考えている。
上記のツイートを読んでいくと、
その捻転差がどういったメカニズムで生じているのか、
何となくだが見えてくる。
なんとなく。
NANTONAKU!!!
下半身を開き気味にして、
バットをより深いトップにセットしての
トスバッティングとか、
実際の感覚作りに役立つし。
ジャンプしてバットを振ることで、
無理やりの体重を乗せるではなく、
自然と股関節に体重を乗せる感覚を掴めるし。
こういう日本のトレーニングでは
考え付かない方法を取り入れることで、
よりバッティングの引き出しが増えていく
ものだと考えます。
特に、今年ブレイクしたアキーノの
バッティング解説はすごくわかりやすく。
バッティングフォームのどこに注目して
見ていけば良いのかがわかる。
特にタイミングを合わせる際の下半身の向き、
捻転差を生み出す際、上半身の捻れにより、トップハンドによって、チーム名が隠れる様子の解説は必読。
とりあえずしばらくこのツイートを追いかけつつ、より長打を打てるバッティングを追いかけます。