7年ぶりの
35歳。
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年7月26日
7年ぶりのメジャー復帰。
人間、何歳からでも頑張れる。
全盛期はまだこれから。 https://t.co/nu2v39T5sr
やりたいことができなくなる状況って辛い状況なはずなんですよ。
時間的な制限の中で、働くだけ働いて、
本当にやりたいことが
できなくなっている状況が続くと、そもそもそれは何のために働いているのか。
解決方法はいくつかあって、
時短の技術を身につけるか
仕事を変えるか
本当にやりたいことを仕事にするか
これくらいの解決方法しか思い浮かばない。
ただ、
本当にやりたいことを仕事にした時、
自分の思い通りに動かないことが起きたとしたら、
これは本当に辛い状況なのかと思います。
なにが言いたいかというと、
野球が好きでそれを生業にしてきたのに、
イップスというメンタル面から現れるものが、体の動作を思い通りに機能をさせなくなって、
引退に追い込まれれるって本当に辛い状況だと思うんですよね。
それを引退してから恐らくトレーニングを積み続けていたと思うんですが、
7年ぶりに現役に復活して、
MLBで登板して、勝利投手になるってすごいなと。
しかも、この7年間は、技術と科学の向上が物凄くて、
7年前より現在の方がレベルが高くなっているだろうMLBでの復活劇。
35歳。
オールドルーキーを思い出す。