美味しいのには理由があるはず。
草野球の試合のあとにラーメンを食べに行きました。
r.gnavi.co.jp
前からおいしいと評判だそうで、
しっかり並びました。
前はダブルヘッダーの合間にラーメンを食べようぜという話になって、
ここへ食べにきたんだけど、さすがにダブルヘッダーの合間に
ラーメンを並んで食べるということが時間的に無理で断念。
今回はそのリベンジでした。
とても美味しかったです。
個人的な見解になりますが、
野球の後のラーメンって何というか最高だなと思っております。
めちゃくちゃ空腹の時にガツンと胃を掴みに来る濃厚なラーメンもいいんだけど、
田中商店のような優しい中華そばの味もいい。
派手さはないかもしれないけれど、
美味いなと思わせるラーメンがいい。
どうしたら高2でこんな確実性のある打撃フォームになるんだよ…
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年8月5日
どんだけレベル高いんだ大阪…
やはり環境が人を成長させるのか… https://t.co/dMY5GkKoRg
美味しさ
凄さ
観て誰もが納得するものを提供できるのはとても素晴らしいことだけれど、
じっくり味わってみて体感できるすごさというものにも最近、憧れを持っております。
上の動画の選手、バッティングが渋いなと。
広角に打とうとするバッティングだなと。
フルスイングしながら、ここまで高い技術はさすがだなと。
満振りするバッターが増えてきたけど、
そこから今度は長打と確実性が備わったバッターが次のトレンドなのかなと。
ラーメンからバッティング論まで
思考を広く巡らせてみる。
フライボール革命といって、大味なバッティングが増えてきたけれど、
実際はかなり緻密にやらないといけないんだよ。
身体の筋量の増強、
モビリティの向上、
スイングのメカニズムへの理解、
そして意外かもしれないけれど
確実性のある打撃が
フライボールには必要。
この辺の理解が浅いままに、
ただ闇雲にホームランを狙ってもホームランは打てないぞと。
ラーメンを食べながらそんなことを思った次第です。