フットワークが軽くなった本3冊。
「フットワークが軽いね。」
と友達から言ってもらえた。(フィジカル的な意味じゃなく)
友達曰く、ノリがいいとのことらしい。
そんな僕が最近読んだ、
フットワークをさらに軽くさせた本3冊。
HONZの主宰の成毛さんの新書。
遊びがオフタイムを充実させ、仕事にも活かせるようになる。
また、
自分で新しい遊びを発見し、
名前をつけて遊ぶ楽しさも紹介されている。
もっと自由に生きていいんだと思わされた本。
バスってるキーワード「多動力」
何でもかんでも手を出す奴は、
中途半端
という価値観が
自分の中に強く根付いていた。
しかし、これからの社会に必要なのは
何でもかんでもやってみることのできる人なんだろうと。
感じた。
様々な垣根を超え、
物事を結びつけていく多動力。
超必要。
個人的には、
カルピスの原液を作る
という辺りに感動した。
町工場からロケット開発に挑戦した植松さんの本。
無理とかやめておけ、無駄だ
と言った、声に耳を傾けることなく
自分の好きなことでここまで来られたという。
好きなことを続けるってこんなに素敵かよ。
と読んでて思った。
3冊に共通するのが
好きなことをやってみる。
まだ世にないものを作り出してみる。
ということ。
失敗しないかと不安になるかもしれない。
新しいことに挑戦するとき、
もう少し勉強してから
と思うかもしれない。でも
実践が最強の勉強
になるはず。そう考えたら、フットワークがもっと軽くなった。
戸惑っている暇はない。
やりたいことをやってみる。
それが最強のトレーニング。
軽くしよう
フットワーク。(メンタル的にもフィジカル的にも)