コミュニティ運営の難しさ 〜イニエスタ参戦と、外国人枠撤廃から草野球の私設リーグについて考える〜
すごい人たちがやってくる。
もはや確定…#イニエスタ #ヴィッセル神戸 https://t.co/iExYBmb8nN
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年5月23日
こっちも動き出した…#フェルナンドトーレス #サガン鳥栖https://t.co/tq4S8jp6EV
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年5月23日
大物外国人選手がJリーグ参戦へ動き出した。
そして、
自国の選手の育成で勝ち上がるチームを作るのか、
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年5月23日
金で大型補強して、
日本型の銀河系軍団を作るのか…。#Jリーグ #外国人枠 #外国人枠撤廃 #イニエスタhttps://t.co/66UMkXG8JF
これが本当なら、全て外国人選手も可能ということなのだろうか。
Jリーグのレベルアップという点、観戦する側としては、賛成だ。
人の入れ替えがないと、組織は活性化しない。
若者が入ってコミュニティが活性化するというところに共感した…#箕輪編集室 https://t.co/vCggsOVB1r
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年5月23日
草野球の私設リーグでも、
めちゃくちゃ強いチームが参戦して来て、
そのチームを倒すために各チームが戦力を補強したり、練習したりして、
結果的にリーグ全体のレベルが向上するということがある。
結果的にリーグ全体が活性化するから賛成だ。
絶えず、戦力補強を行なったり、
新メンバーを加入させたりしないと、
チームもリーグも潰れてしまう。
ただ、難しいのは、
あくまで草野球は遊びの延長線上なので、
あまり野球レベルの乖離があると、
コミュニティを続けていく原則でもある
【安全 安心 するコミュニティ】
が約束されない。
どの私設リーグに参加しても、いつも思うのは、
事務局の方々の大変さ。
コミュニティを運営していくことの難しさ。
組織の活性化をはかりながら、続けていくことのバランスをとることは、
本当に難しい。
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)
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