努力することは、悪くないけど、努力とは何かを考えて中高生にはオフを迎えてほしいという小言。
思えば学生の頃って、頑張ることが目的になっていたな…。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月5日
大切なのは、頑張ることじゃなく、頑張らなくても結果を出すことに集中することなんだよな。過程が大事とかいうと、自分としては、そこに甘えが生まれる時があってあんまり好きじゃない。
できるやつほど、結果と過程と効率という三本柱を武器に闘っているからな。努力の量で報われるなんて思わない方がいい。努力の量×思考の量だ。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月5日
才能ある奴は、量こなすことすら努力だとも思っていない。むしろ遊び。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月4日
子どもたちを見てても、そういう子が
たまにいる。
才能ない側は、同じ土俵で闘おうとすると、簡単にやられちゃう。 https://t.co/PS7fjLiV6l
つまり、これ。 https://t.co/hTQIwwEY9U
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月4日
努力は報われると
努力が、全て肯定される価値観が
実はかなり危ないと思っている。
努力=量
だと思っている人も多くいるだろう。
しかし、
個人的には
努力=量×質
だと思っている。
しっかりと考えて
適切な努力をしないと報われない。
案外大切なのは、
どうなりたいかをイメージすること。
具体的なゴールを決めないと
努力するのもただの自己満になってしまう。
具体的なゴールのいい例は
[コンスタントにHRを打てる打者基準]
— 山浦秀斗 (@hideto_yamaura) 2018年9月29日
・最低でも体重80kg以上(できれば 85kg)
・置きティーを木製で打った時の最高打球速度が145km/h以上
・置きロングティーでの最大飛距離100m近く
・デッドリフト200kg(床引き)
・ベンチプレス100kg(チートなし)
例えばこれ。⬆︎
数値化されているものも多くわかりやすい。
そして、それに向けてトレーニングする。
やりたい動きをやろうとするがなかなかできるようにならない。これが壁に当たった状態。
— 前沢 力 (@riki_maezawa) 2018年9月30日
見た目だけ真似しようとしてもそれに必要な要素を持っていないので実現できない。
なので様々なトレーニングやエクササイズで必要な要素を獲得していく。
だからトレーニングやエクササイズが大事。
この発想を持って間もなく始まる
オフシーズンを、乗り越えてほしい。
ああ、
もっと若い頃にTwitterがあったら…