分解力と稲庭うどん
分解力とあるけど、物事を視るときの解像度が高い人のことだと解釈。もっと言い換えれば、抽象的な事象から、多くの具体を見つけ出すことができるといった感じなのだろうか。https://t.co/GaQv2XSgJa
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年2月20日
物事を視るときに、
細かく分解して視ることができるようになると
落ち着いて対処できる。
ノムさんは、ボールカウントが2-3まで、
12通りあると著書で語っていた。
この2-3までを単なるカウントとして捉えるのか
一球一球過程で捉えるかによって、
大きく違ってくる。
野球という筋書きないドラマと言われるスポーツを分解して解釈しようとしていたのではないかと考えています。
バッティングフォームだって、
視点を変えて、
全体的にだけでなく、
構え方だったり、グリップの位置だったり視るところをより細かくみていくと、
その人がどんなことを考えてバッティングを
しているのかが、何となくわかる…はず。
ああ、バッティングは奥深い。(悦)
ただ、あんまり分解することにこだわると、
今度は全体を見失うこともあるので、
ほどほどにしないといけないと
自戒を込める。
この組み合わせなんか普通に生きていたら
思い浮かばなかったはず。
しかし、恐らく、美味しく新しいメニューという抽象的なテーマで一つ一つ分解していった
先に、この斬新なメニューが誕生したのだろう。
うまい。うまかったぞ。
もう一度、
うまかったんだって。
本当に。