草野球とトレーニング
こっそり朝からトレーニングを始めた。
プロ野球界はオフシーズン。
来季に向けてトレーニングが始まる。
めちゃくちゃに身体を仕上げてやろうと、
筋トレ&壁当て&ランニングは欠かさない。
さながら地獄の伊東キャンプだ。
しかし、草野球界のシーズンはまだ
オフにはなっていない。
個人的にも、私設リーグのオールスター代表に選手という栄誉をいただき、
12月まで野球をやることが決定している。
12月までの野球…
ドミニカのウィンターリーグみたいだ。
その最中に、僕はコツコツとトレーニングを
重ねていっている。
食事にもしっかりと気を遣い、
野菜多め、そして計算され尽くした
タンパク質、脂質もなるべく取らないように
している。
これも、来季のためだ。
簡単な二つの質問。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月20日
どちらもYESなら、それはやりたいこと。https://t.co/yEX72fMuvF
結局やりたいかやりたくないか、
変わりたいか変わりたくないか、
この質問に答えられなかったものは、
変わらない。
それが自分にとって草野球だったということだ。
だから、早朝からのトレーニングも
苦ではない。
そして、自分にとってお酒を飲むことも
苦ではない。
こいつだ。
魔の酒だ。
安い。
簡単に酔える。
一瞬にして消してくれる。
魔の酒だ。
とりあえずレモンサワーというあたりで、
身体に気を使っている感じが出てるが、
結局は酒だ。
プラマイゼロだ。
さぁ、またトレーニングの時間が来た。
酒のために頑張ろう。
草野球と選手集め
FA丸、浅村、西に大型契約提示…本当に“その価値”はあるのか?【西尾典文】〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
ストーブリーグ到来。
各球団が来季のチーム編成に動来始めている。
何十億円という金額を準備して、
選手補強に余念がない。
我々草野球人にとっても、
ストーブリーグのシーズンに入ってきており、
来シーズンへの戦力補強を行う季節になった。
しかし、もちろんのこと、
補強するだけの金額がない。
草野球選手はしかも、結婚、就職、転職、出産
などのライフスタイルの変化で
チーム編成が大きく変わってしまう。
長年のエースがいなくなるなんてザラ!!!
ああ、チームを強くすることが難しい。
草野球のチーム運営は、
高い編成能力とマネジメント力が
問われると思っていて、
代表的を務めている方は
確実に報酬をもらって
プロ草野球監督とかプロ草野球GM
とか、行ってもいいんじゃないかと思っている
レベル。
弊チームも選手とマネージャーを
募集をしておりますので、
興味ある方は、
私のツイッターまで連絡ください。
草野球とエラー
草野球にエラーはつきもの。
しかし、自分がエラーして負けることは
あまりにも悔しすぎて
仕事したくないという気持ちにまでなってしまう。
だったら、平日も練習できる環境を作ろうと
考えて、
行動する。
松戸市内の室内練習場を発見。
Red Stadium |松戸,室内,野球,練習場,グラナビ
ここで平日練習できる環境を作る。
そして、野球ばっかりやってんじゃんと
言われないように、
仕事も同じ勤務時間内で
2倍の成果を出すために、
生産性を意識して行動する。
仕事をこなしながら、
野球も上達できるような
仕組みを考える…。
とにかくこの日の
レモンサワーの味は忘れない…
見逃し三振より空振り三振を
人の脳が投資に向かない理由。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月17日
脳は、損することが大嫌い。
これは、投資だけじゃなく、
ほかの^分野においても納得できる話。https://t.co/F5bRpyyJsK
脳は損することが大嫌い。
あのとき、こうしていたらという
後悔の念が埋まれるのもその
脳の仕組みから生まれる。
野球で見てみると、
初球を見逃してしまった後、
結局、初球が1番絶好球だった…
ということがあるのではないか。
初球から狙い球を絞って振りに行くスタイル
だって必要。
草野球で一番ダメなのは、
見逃し三振。
振ることで、タイミングが合うようになってくる。
だからこそ、バットを振ることを恐れないようにした方がいい。
スピード感を持って1からはじめる。
Bリーグもスピードを上げて今、勢いのあるプロリーグになってきている。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月12日
2リーグが存在し、揉めていた時代からは信じられない。
このスピード感が大切。 https://t.co/c9pcJ2BX6J
この一言がスパッと言える人ってすごい。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月12日
野球界も動き出そうぜ。 https://t.co/656MBa1BwD
野球人口が減っている。
フットサルコートやバスケコートで
わいわいやる若者は見かけるが、
残念ながら河川敷グラウンドでは
あまりそういった姿は見当たらない…。
初心者への入口が高いからだろう…。
初心者エンジョイチームだって山ほどある。
ここを広めていくことも目標にしていく。
やりたいことがあるなら最短距離でやるべき…。身に染みる。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月12日
確実に動き出す時期に差し掛かっていることを痛感。そんな一冊。
『1からはじめる』(松浦弥太郎 著) を読み終えたところです pic.twitter.com/5Qob4DkqQo
本の影響は大きい。
草野球の助っ人に行くと、自身の成長につながるという話。
草野球をやっているといろんな人に出会えるん
ですよ。
今日は、2試合助っ人へ。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月11日
2試合目は、野球モノマネの方々のチームでした。小笠原、菊池、山田、坂本の豪華メンバーに加えてもらいました。ありがとうございました。個人的には、山田別人さんからカイロレンに似てると推してもらい、感謝しかありませんでした。#偽ジャパン #侍ジャパン pic.twitter.com/jeX43noPWQ
偽ジャパンという、
野球モノマネ芸人さんたちと野球をすることが
できました。
偶然にも。
さらに、今年はやはり、
米国野球選手と出会えたこともありました。
許可がおりましたのであげます。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月16日
ワシントンナショナルズから2名の投手、サミーとマットを迎えました。
そして、ケニーの3名、ようこそ日本へ!!
草野球〜MLB、
野球のレベルじゃない。
野球好きが揃った本当にいい写真!! pic.twitter.com/iBcLDItsyu
まず一言でまとめると野球やってないと
出会えない人々…。
野球をやっていた社会人、もしくは学生で、
草野球をやった方がいいという理由のひとつに、多種多様な人間に出会えるということを
あげます。
いろんな人間と出会い、
グラウンド確保されているであろうおよそ2時間の中で、
チームの勝利
と
面白い大人の休日
この二つの目標に、向けて努力することが
草野球の醍醐味だと思っています。
普段自分が所属している同質のコミュニティ
ではなく、多様なバックヤードを持った
人間たちが集まるのが草野球チームなので、
普段以上にコミュニケーション能力が求められます。
また、ある程度チームをまとめる立場になると
かなり高度なマネジメント能力が求められ、
なんなら職場より難しい人間関係の揉め事の処理も求められます。
しかし、いろんな人との出会いは
とても刺激になり、
成長へつながる触媒ともなります。
学び続ける大切さ。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月11日
環境を変え続けて、
成長し続けることで、
劣化しなくなる。
『劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~ (光文社新書)』(山口 周 著) を読み終えたところです pic.twitter.com/ttIK7TQ6Xa
草野球はオッサンのスポーツとも思われがちですが、
最近は若い子が主体のチームも増えてきています。
野球人口が減り続けており、危機的状況を、迎えている野球界ですが、個人的には草野球界が
その状況を、打破する鍵を握っているのではないかと思っています。
ブラジル的な発送で、大人も子供もあちらこちらでサッカーをやっているからサッカー王国なのと同じです。
ブラジル行ったことないけど。
いろんな人たちと出会いながら、
自身のスキルとマインドがアップデートされていくのが草野球だと改めて感じた、一日でした。