野球の練習法について
トクサンTVのおかげで中央の野球が地方にも伝わり始めてると感じる。地元の秋田県・男鹿市には、ここまで技術を語れる人はいなかった。それがyoutubeで今や小学生までも観られる時代。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月24日
動画公開を決断したことで、地域の野球人の多くが救われてるはず。#野球 #草野球 #トクサンTV https://t.co/GnP52RwLe4
野球の技術向上させる方法に新しい波が来ている。
昭和に生まれ、
雪国で育った自分が知っている練習方法は、
ひたすら走り込むのと
ひたすら素振りと
ひたすら筋トレと
ひたすらノックだけだった。
それが、今ではyoutubeやTwitterなどの登場により、
いろんな野球動画が観られるようになった。
座学でプレーが学べる時代になった。
実際に身体を動かして身につけるスタイルの練習も必要ではあるが、
その練習は、非効率的だし、何のための練習かもよくわからず毎日ただひたすら
怒鳴られて終わるだけの練習だった。
そして、ただひたすら指導者側から指示(命令)されて
【お前は長打が出ない身体だから小技を磨け】とか
【試合に出たかったら転がすようなバッティングを磨け】とか
【プロは特別だから真似するな】とか
わけのわからないまま指導者が扱いやすい選手になろうとしていた。
でも、今は違う。
あらゆる所に情報が落ちている。
Twitterのタイムラインから流れてくるプロ野球選手、メジャーリーガーのトレーニング情報。
youtubeでも、侍JAPANのノックやバッティング練習動画が観ることができる。
なりたい選手像を自分でデザインして、
自分でトレーニング計画を作って、
自分の得意なプレースタイルを大きく伸ばして野球ができる時代が来ている。
なんていい時代。
心底野球を楽しもうと思う。
一ヶ月ぶりに野球ができた。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月28日
本当に最高。#野球 #草野球 pic.twitter.com/gdP6rrbuXs
いやー、最高。