大会に出ようと決意してから、練習計画を立てて、表彰台に上がれた話
KASHIWAリレーマラソンに出場してきました。
昨日のKASHIWAリレーマラソンの表彰台からの写真。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
気持ちよかった…#陸上 pic.twitter.com/qrFJAkN0w8
大会を先に決める。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
そこから練習する。アウトプット重視。
表彰台にも上がれました。
出る大会を決めてからそれに合わせて練習しました。
意外と、これが大事だと思います。
なぜなら、練習してから大会に出ようという発想だと、
いつまでたっても大会に出ようとは思わないからです。
大会に出場しようと思ってから、改めて自分のフォームと理想のフォームの研究を開始。
楽に速く長く走れるフォームを模索。
陸上は、スキップを練習に取り込んでからタイムが上がった。後ろ足を蹴らないフォームになるし、何よりリズム感が鍛えられる。#陸上
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
結局無駄の無いフォームは、速い。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
無駄だらけのフォームは遅い。#陸上
結局、今回走りについて、もう一度見直したり、研究したりすることができました。
大会に出場すると決めてから、
インプットの量、それに伴っての練習の質も充実していました。
頭の中でフォームを再現しつつ、再現しようと日々トレーニングを積むことができました。
そこで、当たり前のようなことに気づいちまった…
読書するのもアウトプットするため。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
だからインプットする時間は必須。
トレーニング論、投資本、もう本当に何でも読む。#読書
身体を思い通りに動かせるようにいろんな勉強、トレーニングする。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月13日
そんで、あらゆるスポーツの大会出て、
あらゆる選手と仲良くなって、
あらゆる成績を残す。
そんで、旅して歩く生活をする。#旅 #トレーニング #スポーツ
1つの大会、ワンシーズンが終わってからさらに目標を定め、そこに向けて取り組むことが大切。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月14日
複数種目をやってようとも、その連続性が更なる成長を呼ぶんだと信じてる。#トレーニング #生産性
そのためにも仕事の生産性を上げる、トレーニング論を学ぶ、実践してみる。また改善していく。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年11月14日
高速でPDCAを回す。しかも、アウトプットする場を設ける。
前回の記事の中でも書いたけれど、
どうなりたいかを思い描いてトレーニングを進める。
その過程で、いろんな物を吸収し、自分に合わなかったら捨てていって、
結果として、なかなかいい記録が出たのだと思います。
この1つの成功を野球を含めてほかのスポーツはもちろん、
仕事以外の他ジャンルにも応用し、
再現性を高め、
どんな結果が出るのかを今求めている自分がいる…。
ああ、もう野球がしたい。