草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

振り返ること

 

 

 

 

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

 

 

新年度になってから、

キャラ変えたの?と言われるくらいに

別業務にを取り組んでいる。

毎日新しい発見の連続なので面白い面もあるが、

かなり疲れるという日々を送ってる。

しかし、引き受けてしまった以上は、やりきらないといけないという

信念があるので、とりあえず、色んな新しいことに挑戦中。

 

その時に読んでいた本にふと書かれていたのだけれど、

もはや、最速でスキルを身に付けて行くには、

 

PDCAよりも、DCPAだということがいいということ。

 

 

まずP【計画】の前にD【実行】だと。

 

 

たしかに完璧な計画なんかできやしないのだから、

計画を立てて悩んでる前に実行しつつ、改善していった法が早いよなと

納得する。

 

 

野球で例えれば、打席に立って、あれこれ考えるよりも、

初球から振っていって、タイミング合わせていったり、

投手の球を観て行くといった方が、打てる。

少なくとも見逃し三振のリスクは減る。

 

 

ただし、PDCAにしろ、DCPAにしろ、

C【確認】という作業が必ず入ることを忘れちゃいけない。

結局、行ってみたことの反省をして、次のアクションに繋げていくということが

大切なんだろうと思う。

 

 

 

この本から、Cすることの大切さを学んだ。

完全に舐めていた。マンガなんだぜ。でも面白いんだぜ。

 

自分が行ってきたことを振り返るというのは、とても大切で、

自分の行ってきたことがひどいなと自分でも思って、布団の中に潜りたくなっても、

改善していくことで、成長できるんだと思う。

 

 

振り返る時間を作るって大切。