甲子園への道は観客にとっても険しい
夏休みを生かして、
甲子園で試合を観てきました。
大会第14日目。
日大三高対下関国際
金足農業対近江
好カード目白押し。
特に地元の大阪桐蔭の試合を観るために、
前日の第4試合終了後から徹夜組が並ぶほど。
さらに、早朝の5時から甲子園史上最速で
満員通知。
朝5時から満員通知ってもう
入場できないんじゃないのか!?
とも思ったけれど、
入場できました。
4番藤原…。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年8月18日
快速飛ばして出塁。
右にホームラン。
中にホームラン。
どうすりゃいいんだこの化け物。#藤原 #大阪桐蔭 #甲子園 https://t.co/Xm69rXKotQ
以降は試合についてだけでなく、
甲子園ってどれくらい並ぶのかの内容に
なります。
まずはこれをご覧ください。
しかし、甲子園の道は観客にとっても険しい。#甲子園への道 pic.twitter.com/ooyXd8O0Q5
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年8月17日
ツイートした時間が7時30分頃。
すでに満員。
甲子園球場があるのですが、
もうすでに多くの人がいる。
しかし、甘い。
この頃には、並び始めて既に2時間経ったときの様子。
実は、朝5時半から並んでいました。
ゴジハン
gozihan!!
5時半に来ても、まだ遅いくらい。
既に長打の列。
実際、こんな感じで列に並びましたというのを
図にしてみました。
分かりづらいかもしれませんが、
駅から並ぶのではありません。
一塁内野自由、アルプス、三塁内野自由、アルプス既に売り切れ状態。
外野自由がまだ大丈夫ということで、
並んだのですが、
広い広い甲子園球場を半周し、
道路をまたいで並ぶ結果に…。
甲子園にたどり着くには、観客にとっても険しい。
すごい疲れた…。
とりあえず今回わかったのは、
始発くらいの電車で甲子園駅に着いて、
2時間半くらい並ぶ覚悟があれば
甲子園のチケットはゲットできる!ということ。
実際の甲子園はものすごくいい雰囲気の球場で、
生で観る野球は、高校生の大会と言っても、
かなりおもしろかったです。
アルプスの生で聴く応援もテレビで見るより
100倍いい。
金足農業を県民全員で応援しましょう!#金足農業 #秋田 #甲子園 pic.twitter.com/2K9K0FyO5v
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年8月18日
そんな中、地元の秋田県代表・金足農業を
直接応援できたのは、本当に良かった。
残りは2試合。
球児たちには本当に頑張ってほしい!!