草野球の助っ人に行くと、自身の成長につながるという話。
草野球をやっているといろんな人に出会えるん
ですよ。
今日は、2試合助っ人へ。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月11日
2試合目は、野球モノマネの方々のチームでした。小笠原、菊池、山田、坂本の豪華メンバーに加えてもらいました。ありがとうございました。個人的には、山田別人さんからカイロレンに似てると推してもらい、感謝しかありませんでした。#偽ジャパン #侍ジャパン pic.twitter.com/jeX43noPWQ
偽ジャパンという、
野球モノマネ芸人さんたちと野球をすることが
できました。
偶然にも。
さらに、今年はやはり、
米国野球選手と出会えたこともありました。
許可がおりましたのであげます。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年10月16日
ワシントンナショナルズから2名の投手、サミーとマットを迎えました。
そして、ケニーの3名、ようこそ日本へ!!
草野球〜MLB、
野球のレベルじゃない。
野球好きが揃った本当にいい写真!! pic.twitter.com/iBcLDItsyu
まず一言でまとめると野球やってないと
出会えない人々…。
野球をやっていた社会人、もしくは学生で、
草野球をやった方がいいという理由のひとつに、多種多様な人間に出会えるということを
あげます。
いろんな人間と出会い、
グラウンド確保されているであろうおよそ2時間の中で、
チームの勝利
と
面白い大人の休日
この二つの目標に、向けて努力することが
草野球の醍醐味だと思っています。
普段自分が所属している同質のコミュニティ
ではなく、多様なバックヤードを持った
人間たちが集まるのが草野球チームなので、
普段以上にコミュニケーション能力が求められます。
また、ある程度チームをまとめる立場になると
かなり高度なマネジメント能力が求められ、
なんなら職場より難しい人間関係の揉め事の処理も求められます。
しかし、いろんな人との出会いは
とても刺激になり、
成長へつながる触媒ともなります。
学び続ける大切さ。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年11月11日
環境を変え続けて、
成長し続けることで、
劣化しなくなる。
『劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~ (光文社新書)』(山口 周 著) を読み終えたところです pic.twitter.com/ttIK7TQ6Xa
草野球はオッサンのスポーツとも思われがちですが、
最近は若い子が主体のチームも増えてきています。
野球人口が減り続けており、危機的状況を、迎えている野球界ですが、個人的には草野球界が
その状況を、打破する鍵を握っているのではないかと思っています。
ブラジル的な発送で、大人も子供もあちらこちらでサッカーをやっているからサッカー王国なのと同じです。
ブラジル行ったことないけど。
いろんな人たちと出会いながら、
自身のスキルとマインドがアップデートされていくのが草野球だと改めて感じた、一日でした。