草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

草野球の助っ人に行くと、自身の成長につながるという話。

草野球をやっているといろんな人に出会えるん

ですよ。

 

 

 

 

偽ジャパンという、

野球モノマネ芸人さんたちと野球をすることが

できました。

 

 

偶然にも。

 

 

 

さらに、今年はやはり、

米国野球選手と出会えたこともありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず一言でまとめると野球やってないと

出会えない人々…。

 

 

 

野球をやっていた社会人、もしくは学生で、

草野球をやった方がいいという理由のひとつに、多種多様な人間に出会えるということを

あげます。

 

 

 

いろんな人間と出会い、

グラウンド確保されているであろうおよそ2時間の中で、

 

チームの勝利

 

 

面白い大人の休日

 

この二つの目標に、向けて努力することが

草野球の醍醐味だと思っています。

 

 

普段自分が所属している同質のコミュニティ

ではなく、多様なバックヤードを持った

人間たちが集まるのが草野球チームなので、

普段以上にコミュニケーション能力が求められます。

 

 

また、ある程度チームをまとめる立場になると

かなり高度なマネジメント能力が求められ、

なんなら職場より難しい人間関係の揉め事の処理も求められます。

 

しかし、いろんな人との出会いは

とても刺激になり、

成長へつながる触媒ともなります。

 

 

 

 

草野球はオッサンのスポーツとも思われがちですが、

最近は若い子が主体のチームも増えてきています。

野球人口が減り続けており、危機的状況を、迎えている野球界ですが、個人的には草野球界が

その状況を、打破する鍵を握っているのではないかと思っています。

 

 

ブラジル的な発送で、大人も子供もあちらこちらでサッカーをやっているからサッカー王国なのと同じです。

 

 

 

 

ブラジル行ったことないけど。

 

 

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いろんな人たちと出会いながら、

自身のスキルとマインドがアップデートされていくのが草野球だと改めて感じた、一日でした。