草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

アメリカ2

 

 

 

 

実際のメジャーリーグを観るか機会に恵まれたアメリカ旅行。

 

日曜のキッズデーということもあってか、

スタジアムが楽しそうな雰囲気なのが

印象的。

 

何より、プレーヤーも楽しそうにしているのが

こちらまで伝わる。

日本みたいな重苦しさを感じさせない

スタジアムの演出。

 

おそらくスタジアムDJのおかげでもあるのだと思う。

 

DJは、そのフロアの雰囲気を感じ取って、

良くする必要があると思ってるのだけど、

それを痛感。

 

そして、実際にメジャー選手のプレーを目の当たりににするのだけど。

 

ひとつ気がついたのが、

 

 

みんなヘッドを返さないということ。

 

ボールに直接芯をぶつけに行くという

イメージなのかなと観ていて思いました。

 

ヘッドを走らせようとすると、

どうしても手首を使ってヘッドを返して

スイングを加速させようという

イメージなのだけど。

 

ヘッドは自然に返るもの。

 

そんなイメージがついてるのかと思いました。

 

そのためには、

上体や腕だけでバットをコントロールするだけでなく、

やはり全身使わないと強くバットは

振れない。

 

日本人選手より

メジャーリーガーたちの方が

全身を使ってバットを振っているという

印象の観戦でした。

 

 

なお緊迫した試合は、

最近なかなか見られないバントまで観られました。

 

 

 

 

そして、こんな激アツな試合展開。

ありがとうワシントンナショナルズ