草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

【BAR球音】 目黒にある野球BARに行って来た

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 目黒にある隠れ家的なBARに行って来ました。

 

 

 

 

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駅から徒歩で10分くらいにある

野球をテーマにしたBAR球音。

 

 

東京カレンダーにも特集されています。

 

タクシードライバーから経営者に上り詰めた野球大好き店長の復活劇!(1/2)[東京カレンダー]

 

 

店長がめちゃくちゃイケメン。

 

そして、店長は、ヴィクトリアリーグという関東でも有名なリーグを主催されています。

 

 

その関係もあってか、お客さんはヴィクトリアリーグに参加している方々がほとんど。

しかも、1部に所属ということで、超強豪チームに所属されている方々。

 

 

ヴィクトリアの1部となると、130km台を投げ込んで来たり、

普通に軟式で柵越えくらいもあります。

 

 

ヤバい…

 

 

しかし、お店の雰囲気のおかげもあってか、

初対面であっても、すぐに話の輪の中に入れてもらえました。

 

 

酒を飲みながら野球について語り合う濃密な時間…。

 

やはり、上級者と語ると、

視座が違うと感じました。

視点が1段階も2段階も上から見てる。

このままの感覚じゃダメなんだなと痛感させられました。

他チームの上級者と語り合うなんてなかったから

すごくありがたい。

 

 

 

 

 

野球好きにはたまらないお店でした。

 

 

 

フットワークが軽くなった本3冊。

「フットワークが軽いね。」

 

 

と友達から言ってもらえた。(フィジカル的な意味じゃなく)

 

 

友達曰く、ノリがいいとのことらしい。

 

 

そんな僕が最近読んだ、

 

 

フットワークをさらに軽くさせた本3冊。

 

 

 

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

 

 

HONZの主宰の成毛さんの新書。

遊びがオフタイムを充実させ、仕事にも活かせるようになる。

また、

自分で新しい遊びを発見し、

名前をつけて遊ぶ楽しさも紹介されている。

もっと自由に生きていいんだと思わされた本。

 

 

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 バスってるキーワード「多動力」

何でもかんでも手を出す奴は、

 

 

中途半端

 

という価値観が

自分の中に強く根付いていた。

しかし、これからの社会に必要なのは

何でもかんでもやってみることのできる人なんだろうと。

感じた。

様々な垣根を超え、

物事を結びつけていく多動力。

 

超必要。

 

 

個人的には、

カルピスの原液を作る

という辺りに感動した。

 

 

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室

 

 

 

町工場からロケット開発に挑戦した植松さんの本。

無理とかやめておけ、無駄だ

と言った、声に耳を傾けることなく

自分の好きなことでここまで来られたという。

好きなことを続けるってこんなに素敵かよ。

と読んでて思った。

 

 

3冊に共通するのが

 

好きなことをやってみる。

まだ世にないものを作り出してみる。

 

ということ。

失敗しないかと不安になるかもしれない。

新しいことに挑戦するとき、

もう少し勉強してから

と思うかもしれない。でも

 

 

 

実践が最強の勉強

 

 

になるはず。そう考えたら、フットワークがもっと軽くなった。

戸惑っている暇はない。

やりたいことをやってみる。

それが最強のトレーニング。

 

軽くしよう

フットワーク。(メンタル的にもフィジカル的にも)

 

 

 

松戸から流山 130kmバッティングセンター巡りの旅

雨で予定されていた野球も中止になったので、

チームメイトとバッティングセンターへ。

 

松戸と流山にバッティングセンターがあり、

一番速いやつで130kmが出るらしい。

 

どうせ、午前中の予定が空いているので、

松戸〜流山までのバッティングセンター巡りの旅へ出ることに。

 

 

 

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一軒目。

上本郷バッティングセンター着。

 

 

 

バッティングセンター自体、あまり行くこともないので、

ワクワクしすぎて開店10分前からバッティングセンター前にスタンバイ。

お店の方が少し早めに中に入れてくれる。

ありがとう。

 

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中のバッティングマシーンは、アーム式。

久しぶりにみるアーム式。

まさにクラシックスタイル。

最近は、実在に野球選手が投げるフォームに合わせてボールを投げてくるマシーンが主流。

秋葉原には、ソフトバンクの柳田がキャッチボールの投球から

140kmの直球を投げ込んでくるバッティングセンターがあるらしい。

いずれいってみたい。

 

 

1セット200円で25球打ち込める素敵な値段設定。

そこそこ打ち込んだら、場所を移す。ありがとう上本郷バッティングセンター。

 

 

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次に向かったのが流山バッティングセンター。

ファミコンのようなドット絵で描かれた投手が

かなり早めのクイックモーションで130km超の速球を投げ込んでくる。

 

打ち返すのが精一杯。

最後にはいくつか捉えられるようになってきたが…

まだ練習不足。

 

バッティングセンターでは、動画を撮影しながら練習しました。

Instagram

 

バッティングを確かめながら練習できるので、

ただ打ち込むよりもかなりいい練習になりました。

 

 


 

 

【モバイルボヘミアン】×【野球】の組み合わせで考えてみたら結局【プロ野球選手】じゃねーかと思った話

 野球に行く電車の中で本を読む。

 

 

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

 

好きなことをして生きる。

自分が好きでやっていることが仕事になっていく感覚なんだと思う。

現在、どっぷり草野球にはまっている私ですが、

草野球も、考えてみれば巨大なマーケティング

毎週末、1チーム9人以上の男たちが試合を行なっている。

グラウンド代、球場代、道具代…なかなかいいお金が動いていると思う。

 

これはビジネスになるのでは…?

 

ただ、野球って初心者にはかなりはじめづらいスポーツ。

グローブ、ユニフォーム、スパイク、バットなど揃えようと思うとバカにならない。

フットサル、ボルダリングみたいにとりあえずシューズだけとか女子と一緒に

みたいにならないし、

 

ランニングみたいに揃って練習会→飲み会

みたいにならないし。

 

なんか、野球って、考えてみると大人から始めるのには難しいのかもしれない。

ここら辺を改善するともしかしたら新しい野球のマーケットになるのでは…。

 

バスケットでは、【ストリートバスケ】×【DJ】の

SOMECITYというオシャレイベントがある。

ストリートボールリーグ 「SOMECITY」| 3on3形式のストリートバスケリーグ

 

くっそオシャレ。

 

 

野球でも【草野球】×【DJ】を組み合わせたトーナメントなんてあったらと

個人的には思う。

観客は、酒持ち込んで飲みながら観戦して、応援する。

大会中は、個人で経営されてる店が出店し、料理を出す。

プロ野球みたいじゃなくても、

実際にプロスポーツの経営を勉強するような人たちに実践の場を提供し、運営する。

 

そんな楽しみ方はどうだろうか?

 

 

野球やらない女子でも野球を観に食や酒、音楽を求めに応援に来る。

そこで、特定の選手を応援する。

そんな野球の遊び方。

 

 

でも、よくよく考えてみたら、

プロ野球が今やっていることと

そんな変わらない…

 

 

 

 

多動力

休日に読了。

 

これからの生き方として多動力が提案されている。

 

多動力とは…

 

いくつもの事をどうぞに行う力

 

らしい。

 

あらゆる業種形態の壁が無くなっていく中で、

越境者が求められる。

 

そんな

 

 

目の前のことに没頭して、点と点を繋いでいく。

 

 

その繋いだ線がオリジナルなキャリアになる。

 

 

そう、それでいいんだ。

 

 

自分の興味関心をひたすらに追い求める人生。

 

 

決して悪くない。

 

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

 

第9回養老渓谷房総丘陵トレイルランレースを走った話。

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3月に走った大会のレビュー…。

放置し過ぎました。

 

 

合計30kmのレース。

 

コース図はこんな感じ。

 

 

 

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スタートして前半は、ロードの連続。

固めの道に足がやられました。

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コースの何ヶ所かには、こんな場所も。

春を真っ先に感じられた大会でした。 

 

途中は、走り抜けられるトレイルもあり、

下り坂は結構スピードをあげて走れました。

 

いや、しかし、写真に記録することができなかったけれども、

なかなかの急登や、

川の中を走ったりと、

ハードめな30kmでした。(大会のエントリーとしては28km)

しっかり走り込んでおけば恐れることはない大会だと思います。

 

私は、忙しいという理由に甘えて、

月間走行距離が100kmに届かないまま勝負に出ました。

案の定、撃沈。

しっかり走りこむ=フルマラソン完走ぐらいの体力がある

という認識で臨んだ方が良さそうです。

 

また、エイドが2ヶ所しかないので、

エネルギーを補給するものは、持っておいた方がいいです。

 

例年、雨や暴風の中の大会のイメージでしたが、

今年は晴れて気温も上がり

舐めて補給食や飲み物少なめに行ったら、

 

 

ハンガーノック寸前と

脱水症状に見舞われました。

 

 

結論

山はpへ行くときは、しっかりリスクマネジメントを行うこと!!

 

第9回房総丘陵養老渓谷トレイルランに出場してきた。

http://www.fields-co.jp/boso/result/

 

千葉で開催されるトレイルランレース。

以前に出場した『鋸山のアドベンチャーラン』と、『おんじゅくのトレイルラン』

3つの大会で完走すると、【2017 Boso Triple Masters】という称号が与えられて、

菅平で行われるトレイルランは無料でエントリーできるそうです。

 

千葉在住トレイルランナーとしては、いずれはチャレンジしたい称号…

 

 

そのうちの一つの『房総丘陵養老渓谷トレイルラン』。

会場までは小湊鉄道で移動。

 

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1時間に一本くらいの超ローカル線。

 

 

車内はほとんどトレイルランナー。

JRからの乗り継ぎが時間が無くて大変でした。

駅はこんな感じ。

 

 

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レトロな無人駅。

PASMOSuica等の電子マネーは使えません。

関東県内で使えないところがあるなんて知らなかった。

紙の切符を購入します。

1日乗車券の方が普通に往復切符買うより安いようです。

 

 

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スタート会場。

着替えていざ走り始めようとする。

 しかし、前日にかなりのアルコール摂取をしていたので、

めちゃくちゃトイレに行きたくなる。

会場にいた人の人数とトイレの数は正直足りて無い気がする。

 

トイレは会場の仮設トイレと校舎内と駅前のトイレ。

 

人がああまり並んでいなかった駅前トイレで用をたす。

 

 

 

 

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もらったパンフレットとランシャツ。

なかなかオシャレやん。

 

 

と思っていたら、近くの人とが

 

『こんなジャングルみたいなシャツどうやって着るんだ。』

 

というdiss。

 

人がなんと言おうと、俺は着こなしてやるぜ。

それが俺なりのやり方。

ラッパ我リヤ的な発想でレースに臨むことを決意。

 

そして、いざレースへと走り出す…。