遠くへ飛ばしたい
からのスリーベース動画https://t.co/TBkM9UptgL#草野球 #野球 #凸凹リーグ
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月13日
いろんな所で言われているM球は飛ぶ。
どうしても遠くへ飛ばしたいという欲求を我々草野球人は生まれながらに持っている。
そんな草野球人にとって、このM球は希望だ。
以前までのボールでは、フルスイングしてもボールが潰れてしまい、ポップフライに
なっていた。
しかし、今回のM球は違う。
M球は硬い。
フルスイングしてもボールが潰れない。
潰れない分、反発力を活かしてボールが飛んで行く。
これからは、転がして出塁
という発想よりも、いかにして長打を増やして出塁していくか
という発想の転換が求められている。
せっかく登場してきたボールだ。思い切り飛ばしてやろうと思っている。
そのためには、より遠くに飛ばすためのパワーが必要だ。
筋力をあげる。
遠くに飛ばすのは才能
と言われることもあったが、
才能は磨くもの。
適切なトレーニングをしていけば、確実に遠くへボールを飛ばす身体になる。
思い切ってこんな人たちのような身体つきにする。
来年はより長打を増やし、スピードを上げていく。
そんなことを考えながら観ているアストロズ対ニューヨークヤンキース。
【読書記録】ビジネス本だけど、個人的に野球のために役立った本
10月に入り雨で野球の中止が続きました。
ひたすら本を読み続ける日々。
視点はもちろん
野球にいかせるか否か。
そんな視点で読み漁った書籍。
1 未来に先回りする思考法
今更ながら読んだ本。
面白いよと勧められてようやく読んでみた。
未来がどのように変化するかわからないが、「原理」を知るということは、
激しく参考になる。
野球という不確実性が多いスポーツだからこそ原理原則を知って試合に臨む必要がある。
予測できることが増えるだけでも一つ一つの場面に対応できるようになる。
2 モチベーション革命
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
好きなこと、自分の強みを伸ばして生きていく。
周りにとってなくてはならないものになれるように。
自分の強についてわかりやすく言い直せば
元任天堂社長の岩田さんの言葉・自分がそれほど労力をかけてないのに、周りがその対価以上に
感謝されるもの
というにがわかりやすい。
チーム内でレギュラー争い真っ最中とか、そういう自分をこれからどうデザインしていくか
悩んでいる人は是非読んだ方がいい。
3 自分が信じていることを疑う勇気
常識だと思うことを疑う。
野球で言えば、確率的にゴロを打つよりもフライを打ち上げていた方が得点になりやすいという
データが出ている。以前までの常識を言われていたものが、大きく変わってきている。
ただ闇雲に疑えばよいという訳ではなく、本質は何かを捉えて、行動に移すことが
大切なんだと思う。
ただ闇雲にチームや指導者から指示された練習をこなすだけにならず、
自分というプレーヤーをさらに伸ばしていくためにはどうしたら良いのか。
そうした視点を与えてくれる一冊。
まとめ
もっと野球人も本を読むべき
大人だけに関わらず、中高と野球をやっている人たちも本を読んだ方がいい。
もちろんプレーそのものを劇的に向上させるわけではないけれど、
自分というプレーヤーがチームにどんな価値を与えられるかという視点を持つことは、
日々の練習の質を大きく向上させる。
結局、質が向上された練習は、プレーそのものを劇的に向上させる。
…ああ、学生の頃の自分に伝えたい。
M球で試合レビュー
軟式新ボールで初試合。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月1日
ボールが飛ぶ。
ボールが伸びる。
個人的には投げやすい。
でも、今日は打てなかった…。#野球 #草野球 #M号球 pic.twitter.com/VpMQi3jlpu
個人的にはM球投げやすい。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月1日
でも、デッドボールやファールチップの当たった人たちの反応を見ていると、かなり痛そう。#野球 #草野球
M球の大会に併せて防具を揃えるとか、
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年10月1日
コールドスプレー用意するとか、
必要な気もする。#野球 #草野球
実際にM球で野球してきました。
持った感じは今までの軟式より少し大きく、重く感じるくらい。
指にかかりやすくスローイングはしやすかったです。
打球も伸びてくる感じがあったので、
外野の守備位置もやや後ろ目に守るなどの対応が必要かもしれません。
相手投手の感想としては、
変化球(カーブ)めっちゃ曲がる!!
と興奮気味に教えてくれました。
ただ、スライダーは落ちるようになったと言っていたので、
投げる変化球が少し変わる可能性があります。
何より、
デッドボールやボールが当たる様子が今までより痛そう…
すっぽ抜けた球が腹に当たってしまったのですが、
ぐわぁぁぁぁぁ
と、通常の軟式球では聞きなれない声で叫んで悶絶していました。
草野球では、防具をろくにつけずに捕手をゃる人もいましたが、
もしかしたらしっかり防具をつけて試合をする必要があるかもしれません。(安全面)
と、来年から導入されるM球で試合をしてきました。
これから、練習試合が多くなってくるシーズン。
M球で試合をするところが増えてくると思います。
少しずつ情報も集めて、来シーズンの戦い方も考えていきます。
台風が与えてくれた読書タイム。そうだ、スキルを伸ばそう。
必要なのは言語化する能力。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月13日
具体化する能力。
この部分を磨いていきたい。
「行動力は高いけど、理解力が乏しい人」は伸びない。 https://t.co/MGYuJn3olY#野球 #理解力 #言語化
台風来る前から野球中止ってどういうじゃ!!と落ち込みながら始まった3連休の初日。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月15日
メジャー観て、手賀沼エコマラソンの練習して、ボルダリング行くという決意。#野球 #草野球 #手賀沼エコマラソン #ボルダリング
ボルダリング終了。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月16日
なかなかハード。
課題落とせず。#ボルダリング #トレーニング
思い描いた動きを実行するのは、かくも難しいのか。#ボルダリング #トレーニング
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月16日
ボルダリングだけじゃなく野球もバスケも。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月16日
動画を観ながら何度も何度も理想の動きをイメージし、トーレスしていくしかない。#野球 #バスケ #ボルダリング
リフレクションの肝は、体験したことを自分の内側から発せられた言葉で語ること。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年9月16日
人から与えられた言葉では成長しない。#読書
台風で野球が中止になり、心の中が荒れに荒れている3連休。
心を落ち着けるためにも最終的に読書すると決意。
読んだ本はこれ。
成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法
- 作者: 加藤洋平
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 単行本
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アスリートとして一回り成長しようと読み始めたが、
ビジネスマンとしても一回り成長できそうな気がしてきた。
スキルを伸ばすためには、そのスキルを支えるサブスキルを特定する。
そして、内省を繰り返す。
学習のループを螺旋状にして、スキルを伸ばしていく。
当たり前のように思えるが、意識しないと忘れがちなことである。
闇雲に練習しても上手くならない。
身体を動かさず、考えて成長する時間も必要なのだと自分に言い聞かす。
しかし
野球やりたい。
フライボール革命
高校野球に何が?過去最多本塁打の理由は「下半身の強化&食事&フルスイング」 - YouTube
1 本塁打が激増した高校野球とMLBについて
打高投低と言われた高校野球。
海を越えたメジャーリーグでも、ホームラン数が急増している。
今までの打撃の基本は、
ゴロ、ライナーを打て!!
が基本だったのが、今や、少しずつ
フライを打て!!
という教えに変わってきている。
厳密にいうと、フライ=打ち上げろ
という意味ではなく、
強いスイングで速い打球のフライ
という風に言い換えられるかもしれない。
2 変化を恐れずに
読書は超重要。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月31日
でも、知識量より、その知識と知識を組み合わせて新しい行動に移すことが大切。
読むだけで終わらせない。
まあ、読まないよりは読んだ方がいい。#読書 #読書の夏がとまらない https://t.co/LsNubSRuUd
読書してるだけで、考え方も広がって来るからすげーいいと思うんだけどな。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月31日
考えすぎて、行動起こせなくなるのも課題なんだけれども。
新しい考えはとにかくいろいろ取り入れた方がいい。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月31日
そして、自分が使いこなせるものが自分の武器になる。
古今東西、時代関係なく本を読みなさい。
的なことを坂の上の雲でマハンが喋っていて、それを行動原理にしている。#坂の上の雲 #読書 #マハン
…上記二つ、何の脈絡も無いように見えて、個人的にはあります笑。
要するに今まで当たり前だと思っていたことも、疑ってみて、自分のやってきたことと
少し異なることお受け入れて取り入れみよう。
ということ。
何も、野球だけじゃなく、生活の中でも今までの考え方を
一変させる物がこれからも出てくるだろう。
そういう新しい物にとびつけ続けられる人でありたい。
自分より上手いやつと練習することは、さらに自分が上手くなることにつながる。
野球の練習会参加。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月22日
天晴や東京バンバータ、クーニンズと闘ったことのある経験者の話は勉強になる。 pic.twitter.com/Tj81ps7FxB
自分より上手い人とのプレーは本当に勉強になる。何が足りないかがわかる。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月22日
東京バンバータ、天晴、クーニンズと対等に渡ったチームのレベルを肌で感じる機会は滅多にない。#草野球 #東京バンバータ #天晴 #クーニンズ
もう少し上のレベルの投手からも長打を打つためには、スイングスピードを上げることと、130kmを普通に感じるようにすること。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月24日
コンフォートゾーンを抜けること。#野球 #草野球 #コンフォートゾーン
…というわけで、最近は、練習会にも参加してます。
その練習会に参加してた方々の数名が、
草野球会でも最強クラスの天晴や、東京バンバータ、クーニンズとの
対戦経験ありということでした。
そレベルの方々と対戦するということは、所属しているチーム自体のレベルも
かなり上な訳で。
実際に、一緒にプレーさせてもらったけれども、
自分のプレーがちんちくりんに感じてしまう。
だけれども、自分の何がダメなのか、はっきりと弱点を知ることができた素晴らしい機会。
課題を修正しつつ、
修正するだけでなく、
自分の得意プレーをさらに伸ばして、
上のレベルでも通用するする選手像というものを構築していかないと、
ガッツリやっていけない。ということを認識。
あー、もうちょいトレーニングを積もう。
豊四季バッティングドームへ。
— 渡部健(草野球選手) (@watakenken) 2017年8月24日
130kmを打ち込む。
この速さを速いと感じないよう、打ち込む。#豊四季バッティングドーム #草野球 #野球
と言う訳で、ガッツリバッティングセンターでの打ち込みも取り入れる。
身体、しばき上げてます。
自分が上手くなるというこちは、弱点を無くすということだけでなく、
さらに長所を伸ばして、新しいプレースタイルを創るということ。
やらされる練習ではなく、
自分たちが必要だと感じた練習を行うこと。
練習会参加してみると自分のプレーの幅が広がります。
と、この本を読みながらふと考えました。
【「あなた」という商品を高く売る方法】は草野球運営にも活きる本。
「あなた」という商品を高く売る方法―キャリア戦略をマーケティングから考える (NHK出版新書 524)
- 作者: 永井孝尚
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2017/08/08
- メディア: 新書
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キャリア戦略の本。
草野球チームの運営という目線で読んでみた。
草野球チームの運営は難しい。
野球が好きという共通点はあるものの、
初心者から大学までのやってましたよ!という経験者までレベルがバラバラだったり
とりあえず楽しければいいんじゃね?からガッツリ勝つためにやるんだろう!!だったり。
週末の休日を潰して野球をやりに集まっているため、
チーム運営はかなり難しいと思います。
実際、草野球チームが発足されてから解散に至までは約3年と言われてます。
そんなチーム運営に悩んでいる人にもこの本は、オススメ。
特に 第7章のセンスメイキング理論のところだけでも必読。
ざっくりセンスメイキングをまとめると…
物語を作り出し、それをみんなが信じて進み、不可能なことも可能にするということ。
チーム運営にストーリーをもたせて、
まとめていくのには、この理論が使えそうです。
主に、セルフブランディングについての本でありますが
チームのブランディングという観点からも参考になります。
運営を楽にしていくには、ある程度方向性が同じ人たちが集まった方がいい。
そして、そのためには、そのチームに入団したくなるだけの良さが必要。
そうした、草野球的視点からも参考になる一冊でした。