草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

目標を持つことは重要

年末から年始にかけて、

 

 

いくつかの目標を立てました。

 

 

わたなべです。

 

 

毎年目標を、立てるのだけれども、

 

 

達成できるものもあれば、

 

 

達成できないものもあって、

 

 

年々、自分の力の無さを感じながら、

 

 

それでも今年こそはと、

 

 

 

挑み続けるエモさを持っております。

 

 

酒の力を、借りて

 

目標を立ててるせいなのか、

 

かなり大言壮語な目標が多く散見されます。

 

f:id:watakenken:20190106090737j:image

 

 

 

しかし、それでいいと思っていて、

 

 

客観的に見て、

 

 

なんだこの程度か

 

 

なんて目標になってしまったら、

 

最早挑む価値が無いのです。

 

 

壮大な目標を、持って挑む過程で

 

自分が成長し続けていけたら

 

それで良いのだと思っています。

 

 

しかし、だからといって、

 

 

目標未達=クソ野郎

 

とも思っているので、

 

 

昨年と今年立てた目標は必ず達成してやろうと

思っております。

 

 

とりあえず、

 

今年は。

頭の中で浮かんだ面白いことを

 

 

ひたすらに仕掛けて、

 

 

周りを巻き込んでやろうかと思っています。

 

 

 

まずは、

 

f:id:watakenken:20190106090737j:image

 

 

飲もうかと。

 

 

 

 

旋風を巻き起こす

 

 

地元の秋田では、

昨年からの金農旋風に引き続き、

高校サッカーの方でも秋田商業高校が、

久しぶりにベスト8まで勝ち残り、

 

 

ちまたでは、

 

#秋商旋風

 

とか

 

#農民に続く商人

 

 

といって、大変盛り上がっています。

 

近年、全国大会から早々に姿を消す

秋田県勢を忸怩たる想いで見つめながら、

 

 

どうせ秋田で

田舎だし

公立のチームは私立に比べて、

なにもできない。

 

と、言い訳を並べてきました。

しかし、観ている側はそうやって

秋田県勢の負けに対しては、何とでも

言えるけれど、

その大会に関わってきた人間たちは、

その幾度も敗戦を経て、反省を行い、

現在の旋風を巻き起こしているわけで。

 

やはり、何度も挑戦するということは、

非常に大切なんだと感じさせられました。

 

弱者が、

強者に挑むためには、

自分たちの唯一通じる部分を

特化させて、

しつこくしつこくトライしていくこと。

 

今日の試合も、どうなるか…。

 

f:id:watakenken:20190105064625j:image

2019



 

 

新年一つ目の目標が決まりました。

 

 

今年は、音楽への道も増やしていきます。

 

 

野球と両立をどのようにさせていくかが課題。

 

 

とりあえず今年もよろしくお願いします。

 

 

f:id:watakenken:20190102162155j:image

 

 

 

リスク

 

 

そう、一人で秋田駅前のスタバにいる。

 

完全なるミスだ。

 

 

時間の待ち合わせを間違えて、

 

 

早めに到着してしまった。

 

 

 

 

だがしかし、

 

 

そんなミスを吹き飛ばすほどの熱量ある

 

 

動画を観てしまい、

 

 

興奮している。

 

 

なんなら鼻血出そう。

 

 

 

 

 

 

 

ツイッター界隈では話題となっていた

 

日本人選手初出場のパワーショーケース。

 

 

詳しい概要は、動画などで観てもらいたいので

説明はしません。

 

 

しかし、学生たちが、リスクを冒してまで

 

日本人初として海外を舞台に

 

闘いにいったという姿勢が素晴らしい。

 

 

それだけでなく、

 

彼らのツイッターを拝見すると、

 

常に本塁打を打つということを意識して

 

練習し、努力し、学んでいるということが

 

よくわかる。

 

本塁打は、才能

 

とよく言われるが、

 

そこで終わることなく追求すれば、

 

再現性のある技術である。

 

難易度が高く、リスクあるバッティング技術だが、

 

二人には、どこまでも遠くに飛ばせるように

 

頑張ってもらいたいと思った。

 

 

f:id:watakenken:20181230102651j:image

 

ぼっちなう。

 

 

 

忘年会を経て

土曜日に参加しているチームの忘年会でした。

 

その中で話に上がったのが、

 

個人個人の来年への課題。

 

僕のバッティングの課題は

【脆い】ということ。

 

 

ツボにハマれば遠くへ飛ばす。

 

ハマらなければ、脆さが出る。

 

 

だから、この脆さを無くそうと決めたら、

特長をもっと活かせとのアドバイス

 

 

なんだか、かなりディスられたようにも

聴こえたのだけど、

中途半端なバッティングをするより、たしかに

ピッチャーに警戒されるバッターのほうが

いいだろう。

 

ここまで、俯瞰的に自分をどういうバッターなのか定義づけてこなかった分、

相手から見た自分がどういう自分なのか

改めて勉強になる。

 

もちろん、大事なのは、自分がどうなりたいのかなのだが、人の意見は参考になる。

 

 

まさかこの歳になってもう一度自己分析を

することになるとは…。

 

 

草野球なので、

ただひたすらに楽しくできればいいと

思っていた時期もあったけれど、

ここまで足を突っ込んでしまったら

逆に面白い。

とことん、追求してやろうという気持ちにもなった。

2018を振り返る。

2018シーズンも終わりました。

 

複数チームに所属している自分は、

 

連日、チームの忘年会に参加しており、

 

肝臓を鍛えております。

 

 

今年のシーズンは一言で表すと

 

 

悔しさしか残っていないシーズンとなりました。

 

個人の成績が上がった部分もあって、

 

そこは喜んでいいのだろうけれど、

 

最大の目的である

 

チームの勝利という点では、

 

もうちょい勝てたなというところが

正直な感想。

 

嫌な負け方が続くと

 

 

チームの雰囲気が悪くなり、

 

 

週末の野球が楽しめたかというと、

 

 

正直楽しめなかったという部分もありました。

 

 

野球は、勝ち続けることが困難なスポーツで

 

あるので、

 

必ず負ける部分は来る。

 

この、負けの部分でチームとしての在り方が

 

 

問われていると思っている。

 

 

出場している選手はどう振る舞うべきか。

 

 

ベンチは、どんなことをしていけば

いいのか。

 

 

その小さな積み重ねが負けを減らしつつ、

 

 

例え負けても、雰囲気が悪くならず、

 

 

ああ、今週も楽しかったな。

 

という気持ちにさせてくれるはず。

 

 

来年のシーズンの個人の目標は少しずつたてていく。

 

しかし、チームとしての目標は密かにたてていて、

 

 

ベンチにいながらでも、

楽しめるようなチームにするという、

 

 

かなり難しい目標をたてている。

 

 

コミュニティとして、

もっといろんな人が参加しても、

常に楽しめるような場所を創る。

 

 

 

これが2019の目標。

 

 

 

 

草野球で、長打を目指すことは、悪いことではない。②

 

f:id:watakenken:20181210215532j:image

 

うまいラーメンは、バランスがいい。

 

 

そう気付かされたこの一杯。

 

 

麺や いま村 - 巣鴨/ラーメン [食べログ]

 

 

そうなんだよ。

 

バランスなんだよ。

 

 

と、ラーメンをすすりながら、

 

長打のためにバランスを崩した

 

我が身を振り返る。

 

 

このままじゃダメなんだな。

 

 

と、思いつつ、

 

ふとこんなツイートに出会う。

 

 

 

 

うまい奴とプレーすると、

 

自然とうまくなるのだ。

 

結果的に自分は、

 

長打を狙いすぎて個人のバッティングも

 

そして、チームもバッティングのバランスを

 

崩すことになった。

 

 

しかし、何故、長打を狙うことが

 

結果的に自分にとってプラスだったか。

 

 

長打を放つ奴=目立つ奴。

 

と、ありがたいことに認識していただけるようになった。

 

 

その結果、各チームから声をかけてもらえるようになった。

 

そして、いろいろ研究された。

 

 

自分が苦手にしているコースについて、

 

投げられるようになった。

 

 

一見マイナスなように思われるかもしれないけど、そうじゃない。

 

 

自分にとって、また成長する機会が生まれたのだ。

 

 

自分が、長打を打つと宣言して、

実際に長打が増える。

結果として、一つの成長と言える。

しかし、周りもそれを抑えようと、

コントロール、変化球、配球を工夫して、

抑えようと成長してくる。

成長してきた投手と対戦することで、

抑えられるようになる。

そうすると、また、どうやって打つのかますます考えるようになる。

 

自分の成長を通して、

周りも成長し、

また、自分の成長機会を与えられる。

 

 

 

長打を打つ打者になることを、目指して

本当に良かった。

この高い設定は、高すぎてもいけないが、

このサイクルにのって野球をしていきたい。