目標を持つことは重要
年末から年始にかけて、
いくつかの目標を立てました。
わたなべです。
毎年目標を、立てるのだけれども、
達成できるものもあれば、
達成できないものもあって、
年々、自分の力の無さを感じながら、
それでも今年こそはと、
挑み続けるエモさを持っております。
酒の力を、借りて
目標を立ててるせいなのか、
かなり大言壮語な目標が多く散見されます。
しかし、それでいいと思っていて、
客観的に見て、
なんだこの程度か
なんて目標になってしまったら、
最早挑む価値が無いのです。
壮大な目標を、持って挑む過程で
自分が成長し続けていけたら
それで良いのだと思っています。
しかし、だからといって、
目標未達=クソ野郎
とも思っているので、
昨年と今年立てた目標は必ず達成してやろうと
思っております。
とりあえず、
今年は。
頭の中で浮かんだ面白いことを
ひたすらに仕掛けて、
周りを巻き込んでやろうかと思っています。
まずは、
飲もうかと。
旋風を巻き起こす
年始からヤバい!!#農民に続く商人 #秋田商業 #サッカー https://t.co/o6mCA1qjsj
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年1月3日
冬まで盛り上がれる秋田。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年1月3日
しかし、次はまさかの流経柏…。
秋田出身の柏市民はどうしたら…#秋商旋風 #農民に続く商人 #高校サッカー選手権 #柏 https://t.co/gaNJdZaQnr
年が明けても金農一色です。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年1月4日
パンケーキの食べ始め。
そのままの勢いで5日の秋田商業は
ぜひ頑張ってほしい。#金農パンケーキ #金農旋風 #秋田商業 #農民に続く商人 pic.twitter.com/nb1i0hCSln
秋田駅で秋田商業の応援メッセージを書いていたら、NHK秋田の取材を受けて、柏市在住の秋田県民の複雑な想いを吐露しつつも、
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年1月4日
「秋商応援します!!」
と、爽やかに柏市を裏切る発言をしたアカウントはこちらです。#秋田 #秋田商業 #柏 #高校サッカー選手権 #秋商旋風 pic.twitter.com/FGSJv3CyM9
地元の秋田では、
昨年からの金農旋風に引き続き、
久しぶりにベスト8まで勝ち残り、
ちまたでは、
#秋商旋風
とか
#農民に続く商人
といって、大変盛り上がっています。
近年、全国大会から早々に姿を消す
秋田県勢を忸怩たる想いで見つめながら、
どうせ秋田で
田舎だし
公立のチームは私立に比べて、
なにもできない。
と、言い訳を並べてきました。
しかし、観ている側はそうやって
秋田県勢の負けに対しては、何とでも
言えるけれど、
その大会に関わってきた人間たちは、
その幾度も敗戦を経て、反省を行い、
現在の旋風を巻き起こしているわけで。
やはり、何度も挑戦するということは、
非常に大切なんだと感じさせられました。
弱者が、
強者に挑むためには、
自分たちの唯一通じる部分を
特化させて、
しつこくしつこくトライしていくこと。
今日の試合も、どうなるか…。
2019
明けましておめでとうございます。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年1月1日
今年の目標を考えながら、
頑張ってピアノのリハビリしていたら、弾けなさすぎて辛い。
とりあえず、一つ目の目標は、
趣味を尋ねられたら《ピアノ》と
即答できるようになることです。
今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/EQnWA9HTt5
新年一つ目の目標が決まりました。
今年は、音楽への道も増やしていきます。
野球と両立をどのようにさせていくかが課題。
とりあえず今年もよろしくお願いします。
リスク
待ち合わせの時間間違えた。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年12月30日
リアルぼっちスタバなう。 pic.twitter.com/5axLQZypWN
そう、一人で秋田駅前のスタバにいる。
完全なるミスだ。
時間の待ち合わせを間違えて、
早めに到着してしまった。
だがしかし、
そんなミスを吹き飛ばすほどの熱量ある
動画を観てしまい、
興奮している。
なんなら鼻血出そう。
過去最高クラスに感動したトクサンTV。今川選手、福原選手、おつかれ様でした!! https://t.co/AxahfRa3DO
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年12月29日
トクサンTVの動画に出させてもらいました!
— 今川 優馬 (@ybaseball6) 2018年12月29日
良かったら見てください!@tokusanTV @no8rightboy https://t.co/CRZfIhTiLI
ツイッター界隈では話題となっていた
日本人選手初出場のパワーショーケース。
詳しい概要は、動画などで観てもらいたいので
説明はしません。
しかし、学生たちが、リスクを冒してまで
日本人初として海外を舞台に
闘いにいったという姿勢が素晴らしい。
それだけでなく、
彼らのツイッターを拝見すると、
常に本塁打を打つということを意識して
練習し、努力し、学んでいるということが
よくわかる。
本塁打は、才能
とよく言われるが、
そこで終わることなく追求すれば、
再現性のある技術である。
難易度が高く、リスクあるバッティング技術だが、
二人には、どこまでも遠くに飛ばせるように
頑張ってもらいたいと思った。
ぼっちなう。
忘年会を経て
土曜日に参加しているチームの忘年会でした。
その中で話に上がったのが、
個人個人の来年への課題。
僕のバッティングの課題は
【脆い】ということ。
ツボにハマれば遠くへ飛ばす。
ハマらなければ、脆さが出る。
だから、この脆さを無くそうと決めたら、
特長をもっと活かせとのアドバイス。
なんだか、かなりディスられたようにも
聴こえたのだけど、
中途半端なバッティングをするより、たしかに
ピッチャーに警戒されるバッターのほうが
いいだろう。
ここまで、俯瞰的に自分をどういうバッターなのか定義づけてこなかった分、
相手から見た自分がどういう自分なのか
改めて勉強になる。
もちろん、大事なのは、自分がどうなりたいのかなのだが、人の意見は参考になる。
まさかこの歳になってもう一度自己分析を
することになるとは…。
草野球なので、
ただひたすらに楽しくできればいいと
思っていた時期もあったけれど、
ここまで足を突っ込んでしまったら
逆に面白い。
とことん、追求してやろうという気持ちにもなった。
2018を振り返る。
2018シーズンも終わりました。
複数チームに所属している自分は、
連日、チームの忘年会に参加しており、
肝臓を鍛えております。
今年のシーズンは一言で表すと
悔しさしか残っていないシーズンとなりました。
個人の成績が上がった部分もあって、
そこは喜んでいいのだろうけれど、
最大の目的である
チームの勝利という点では、
もうちょい勝てたなというところが
正直な感想。
嫌な負け方が続くと
チームの雰囲気が悪くなり、
週末の野球が楽しめたかというと、
正直楽しめなかったという部分もありました。
野球は、勝ち続けることが困難なスポーツで
あるので、
必ず負ける部分は来る。
この、負けの部分でチームとしての在り方が
問われていると思っている。
出場している選手はどう振る舞うべきか。
ベンチは、どんなことをしていけば
いいのか。
その小さな積み重ねが負けを減らしつつ、
例え負けても、雰囲気が悪くならず、
ああ、今週も楽しかったな。
という気持ちにさせてくれるはず。
来年のシーズンの個人の目標は少しずつたてていく。
しかし、チームとしての目標は密かにたてていて、
ベンチにいながらでも、
楽しめるようなチームにするという、
かなり難しい目標をたてている。
コミュニティとして、
もっといろんな人が参加しても、
常に楽しめるような場所を創る。
これが2019の目標。
草野球で、長打を目指すことは、悪いことではない。②
うまいラーメンは、バランスがいい。
そう気付かされたこの一杯。
そうなんだよ。
バランスなんだよ。
と、ラーメンをすすりながら、
長打のためにバランスを崩した
我が身を振り返る。
このままじゃダメなんだな。
と、思いつつ、
ふとこんなツイートに出会う。
やっぱりバスケは自分より上のレベルとやると順応して上手くなる。今日6年スタメン対4年+大人2人でゲームして思った。大人は本気でやってる感をこれでもかってくらい出した方がいい。結構ブロックしてたら、ちゃんと対応してきた。リバウンドもルーズボールも全然違った。毎回ほんと勉強になる。
— JIRO🏀🎤🌏 (@JIROtokyo) 2018年12月9日
うまい奴とプレーすると、
自然とうまくなるのだ。
結果的に自分は、
長打を狙いすぎて個人のバッティングも
そして、チームもバッティングのバランスを
崩すことになった。
しかし、何故、長打を狙うことが
結果的に自分にとってプラスだったか。
長打を放つ奴=目立つ奴。
と、ありがたいことに認識していただけるようになった。
その結果、各チームから声をかけてもらえるようになった。
そして、いろいろ研究された。
自分が苦手にしているコースについて、
投げられるようになった。
一見マイナスなように思われるかもしれないけど、そうじゃない。
自分にとって、また成長する機会が生まれたのだ。
自分が、長打を打つと宣言して、
実際に長打が増える。
結果として、一つの成長と言える。
しかし、周りもそれを抑えようと、
コントロール、変化球、配球を工夫して、
抑えようと成長してくる。
成長してきた投手と対戦することで、
抑えられるようになる。
そうすると、また、どうやって打つのかますます考えるようになる。
自分の成長を通して、
周りも成長し、
また、自分の成長機会を与えられる。
成長しようとするなら、
— わたなべ#14 (@watakenken) 2018年12月9日
環境は自分のレベルより高い設定で。
意図的にそういう環境を作る。
あとは、自分がレベルアップして行けば、それに対抗しようと、周りもレベルアップしていくという環境の作り方もあると思っている。 https://t.co/6PZntgEK1E
長打を打つ打者になることを、目指して
本当に良かった。
この高い設定は、高すぎてもいけないが、
このサイクルにのって野球をしていきたい。