バッティングと深い学び
どうしても、もっと時短で成果を出す方法があるはずだと思ってる新天地。エッセンシャル思考を再読。
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月7日
今、とてもその通りだと思うったのは、「何をあきらめるか」ではなく、「何に全力を尽くせるか?」#エッセンシャル思考 #読書 https://t.co/tY5Eim1OZG pic.twitter.com/Pslkbb8Q87
「何に全力を尽くせるか?」という人生の命題に
バッティングだろう!!!
と心に決め、SNSを駆使しながら、野球動作情報を収集し、
夜な夜なマスコットバットとギガキングを人気のない駐車場で振り回す。
Twitterでの情報収集のお陰で、
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月13日
去年のHR数と今年のHR数が並びました。
しかし、右肩が下がって、ヘッドが落ちてると言われ、
どう修正していいかわからなくなっている…#草野球 #野球
打撃成績が徐々に上がってきたのだけれど、
粗さが目立つようになってきた今年度の成績。
チームメイトから欠点を指摘され、修正を図ろうとするも、
なかなかうまくいかない。
打撃という複雑な動作を修正する際、その一つの部分だけ修正しようとすると、全体のバランスを崩すこともあるので、慎重に。
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月13日
右肩下がってると言われたけど、この記事を見ると肩が下がるというより、バットの軌道が遠回りすることがダメなんだろう。#大谷翔平 #ベースボールバイブル #サイクロイド曲線 https://t.co/Rjog8ZsaMj
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月14日
今は、SNSで情報を検索した方が、
現場のより良い情報の源泉にたどり着ける。
しかし、中には自分に合うもの合わないものがある。
また、専門的な知識が逆に新しい考えを取り入れることを
阻害することもある。
専門的な知識は必須。
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月14日
でも、より思考の幅を広げたければ、
部外者からの意見も取り入れる。#読書 https://t.co/rFY5ZiX1Zl pic.twitter.com/hYgIGdzYRs
バッティングに関しても多くの情報をインプットし、
試合や練習の中で実際に動作として行ってみてスイングを修正していこうと思う。
手続き的な知識は、連続し、パターン化になることでより滑らかな動作へつながる。
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年5月13日
一部分だけを取り上げることなく、動作の知識を連続で繋げられるように練習メニューを組む。
個人的にこのバッティング動作に関しての情報を集め、対話しながら
実際の自分の動作に落とし込んでいく作業は、いわゆるアクティブラーニングの姿だと
思っている。
最近読んでいる本。
獲得した知識のつながりが、どのようにネットワーク化され深い学びを作るか
書かれている。
きっと、このモヤモヤした頭の中がスッキリしている頃には、
自分のバッティング動作も、バッティングに関する理論もアップグレードされているんだろう。
反対に、現場のようにああだこうだ考えて、
モヤモヤしている状態。
これを人はスランプと言うのだろう。
だれかバッティング教えて。。。