ラーメンと育児
現在野球活動を自粛しながら
子育てに専念中。
子どもがとても可愛い…
まだ、何も喋ることはできないけど、
泣き声でいろいろと意志を伝えようとして
来るのがよくわかります。
まだまだここからの育児なのですが、
できれば人を育てていくときには、
加点方式でいきたいなと。
【加点方式】=できるようになったところに目を向けるイメージ
【減点方式】=できていないところに目を向けるイメージ
子育てだからもちろん注意したり怒ったりすることもあるでしょう。人間だもの。
ただ、人を捉える感覚って大切だと思っていて、
あれもまだできていないからやらないと。
これもまだできていないからやらせないと。
という減点方式で人を見ちゃうと、
辛くなりません?
加点方式なら、
あれができるようになった。
これができるようになった。
っていう感じで、
豊かな感じがしませんか?
よく日本人の自己肯定感の低さが指摘される
けど、こういう所にあるんじゃないかと
思います。
ふと思ったらことを
本日の話題にしてみました。
たまたま読んでいた本とラーメンを食べていたら、感じたことなんですが、
リンクも貼っておきます。
- 作者:小出 真由美
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
1つの出来事に対して、
— わたなべ#14 (@watakenken) 2020年2月14日
【減点方式】で物事を見るより、
【加点方式】で物事を見た方が、
前より成長できたところにフォーカスできる。
あれもできてない、これもダメ…より
あれができるようになった…とかの
方がポジティブじゃないか。
ラーメンは全てにおいてポジティブ。 pic.twitter.com/nl5DjCfQYO