草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

見て学ぶ

 

仕事帰りに神宮球場に行った。

 

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平日の野球観戦もできるということを知った。

 

 

生の野球観戦は、やっぱり楽しい。

 

 

そして、やはりプロの選手の動きは美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうそんなレベルで動けることはないんだけれど、

 

 

それでも、見て学ぶことも大切なんだと思ってる。

 

 

 

見るということも大切なんだ。

 

 

 

 

 

はりきり体育ノ介 [体育 小3~6]|NHK for School

 

 

見て動作をするのに最高なのが、はりきり体育の介。

 

 

本当に面白買った…

アウトプットの分母数を増やす。

 

 

 

アウトプットしたものをお金に変える必要はないけれど、

 

今、読んでいる本。

 

いろいろと考えて行動する、情報を集めてから行動することが大切だと感じていたけれど、

 

結果につながらず悶々としていた。

 

しかし、考えてみればそもそも行動する分母数が少ないと

 

 

成功する分子の数も少なくなるわけで、

 

単に、行動していなかっただけとも言い換えられる。

 

 

今は、SNSがあるから、

 

情報集めは簡単だけれど、

 

アウトプットまでが難しい。

 

これからは、アウトプットに重きを置いて行動したい。

 

 

 

 

コミュニティ運営の難しさ 〜イニエスタ参戦と、外国人枠撤廃から草野球の私設リーグについて考える〜

すごい人たちがやってくる。

 

 

 

 

 

 

大物外国人選手がJリーグ参戦へ動き出した。

 

 

 

そして、

 

 

 

 

これが本当なら、全て外国人選手も可能ということなのだろうか。

 

 

 

 

Jリーグのレベルアップという点、観戦する側としては、賛成だ。

 

 

 

人の入れ替えがないと、組織は活性化しない。

 

 

 

 

 

草野球の私設リーグでも、

 

めちゃくちゃ強いチームが参戦して来て、

 

そのチームを倒すために各チームが戦力を補強したり、練習したりして、

 

 

結果的にリーグ全体のレベルが向上するということがある。

 

 

結果的にリーグ全体が活性化するから賛成だ。

 

 

絶えず、戦力補強を行なったり、

 

 

 

新メンバーを加入させたりしないと、

 

 

チームもリーグも潰れてしまう。

 

 

ただ、難しいのは、

 

 

あくまで草野球は遊びの延長線上なので、

 

 

あまり野球レベルの乖離があると、

 

 

コミュニティを続けていく原則でもある

 

 

【安全  安心 するコミュニティ】

 

 

が約束されない。

 

 

どの私設リーグに参加しても、いつも思うのは、

 

 

事務局の方々の大変さ。

 

 

 

コミュニティを運営していくことの難しさ。

 

 

 

組織の活性化をはかりながら、続けていくことのバランスをとることは、

 

 

 

本当に難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金を増やすためにお金を使う。

3月に、

決して安くはない買い物をしてしまった。

 

 

 

 

 

M級に対応するため、

もっと遠くにボールを飛ばしたいため、

衝動に駆られて買ってしまった。

 

 

値段もかなり高く、

購入した後は、嫁の顔さえも見れなかった。

 

 

しかし、実際にはとても使いやすく、

打撃成績で言えば、長打が特に増加し、

本塁打がキャリアハイのペースで打てるようになった。

 

 

買ってよかったのだ。

 

 

 

チーム内でも使いまわしているので、

チームの長打力の増加にも一役買っている。

 

 

そして何より

 

 

 

お金は限界まで使うことで、

増えていくのだ。

 

 

限界まで使う→自分が体験したことない体験ができる→自分のキャパが広がる→

より稼ごうと思う→稼ぐ

 

 

という、発想だ。

 

 

この考え方だ。

この考え方さえブレなければ、

嫁にもしっかり顔向けできる。

 

 

グレイテスト・ショーマン】のヒュー・ジャックマンだって、

金を稼ぐために金を使ってたじゃないか!!

 

 

 

 

というわけで、欲しいものリストをこっそり作っていこうと思う。

バッティングと深い学び

 

 

「何に全力を尽くせるか?」という人生の命題に

バッティングだろう!!!

と心に決め、SNSを駆使しながら、野球動作情報を収集し、

夜な夜なマスコットバットとギガキングを人気のない駐車場で振り回す。

 

 

 

 

打撃成績が徐々に上がってきたのだけれど、

粗さが目立つようになってきた今年度の成績。

チームメイトから欠点を指摘され、修正を図ろうとするも、

なかなかうまくいかない。

 

 

 

 

 

 

 

今は、SNSで情報を検索した方が、

現場のより良い情報の源泉にたどり着ける。

しかし、中には自分に合うもの合わないものがある。

また、専門的な知識が逆に新しい考えを取り入れることを

阻害することもある。

 

 

 

 

 

バッティングに関しても多くの情報をインプットし、

試合や練習の中で実際に動作として行ってみてスイングを修正していこうと思う。

 

個人的にこのバッティング動作に関しての情報を集め、対話しながら

実際の自分の動作に落とし込んでいく作業は、いわゆるアクティブラーニングの姿だと

思っている。

 

 

深い学び

深い学び

 

 

最近読んでいる本。

獲得した知識のつながりが、どのようにネットワーク化され深い学びを作るか

書かれている。

きっと、このモヤモヤした頭の中がスッキリしている頃には、

自分のバッティング動作も、バッティングに関する理論もアップグレードされているんだろう。

 

反対に、現場のようにああだこうだ考えて、

モヤモヤしている状態。

これを人はスランプと言うのだろう。

 

 

だれかバッティング教えて。。。

 

一点に資源を投入する。

仕事に振り回されている5月。

 

 

退勤時間が遅くなる。→トレーニングできない。→ストレス溜まる→酒

 

 

 

という負のループを繰り返す平日。

 

 

 

そんな中で週末はどっぷり野球【本職】に浸かる。

 

 

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今年は、チーム全体でもレベルを上げて戦うことを決めているため、

毎週激戦となっている。

野球歴がイマイチな私は、日常のトレーニングで身体を動かして、

能力の不足分を補っているので、

平日にトレーニングができないのはつらい。

 

 

だからこその生産性を意識するべき。

 

 

 

 

 

 

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 

 

 

最近、一度読んでいた本を再読。

 

 

改めて考え直すきっかけになった。

 

 

結局は、自分が目指したいものを設定し、

そこに自分の資源を全投入することなんだと思う。

 

 

 

 

イニエスタを獲るために40億円以上を準備とか。。。

しかし、イニエスタ一人入ることで、チーム全体のレベルがアップすることが

予想される。

そういう選手を獲得のためならば、資源を一点に投入するという好例。

 

 

 

 

 

 

そして、世の中はスピード命でアウトプットが全てだと言いたい。

無駄な手間と労力を排して、どんどん仕事をこなした方が結局は、

個人のためになると思っている。

 

 

 

こちらもとても参考になる記事。

 

 

 

 

 

 

 

好きなことを追求すると、アクティブな学習が出来るんだと思う。

いつまでも好奇心を忘れてはいけない。

 

これからは、好きなことを追求していった者が、

 

活躍する時代だ。

 

そう信じている。

 

 

 

 

遊びを追求しようと、

 

帰省先の秋田でいろいろと遊んで来た。

 

 

 

 

 

秋田で出会った、一本の日本酒との出会い。

そこから、酒蔵に見学に行く。

そして、それは、発酵食品の素晴らしさと

日本酒の奥深さを知る旅につながることになった。

 

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その旅の途中で、幻の酒と言われる一白水成と、

秋田県内でも伝説的な酒屋さんの存在を知る。

 

その酒屋さんでは、幻と言われる一白水成のピンクラベルや、新政NO6が

手に入りやすいと言われる。

早速向かってみるも…

 



次回は、ここに潜入しようと思う。

 

 

今回の旅を振り返ってみると、偶然出会った日本酒から、更なる興味が湧き、

もっと調べてみたいという知的欲求が刺激された。

日本酒というテーマから、秋田の食文化や発酵食品、また、レア酒の情報まで

芋づる式に掘り起こすことができた。

 

そう、秋田をディグったのだ。

 

 

これは、DJがレコ屋に赴き、アナログの掘り起こしレコードをディグっていく

感覚と似ている。

 

 

 

多分。

 

 

 

この日本酒を調べて行く学習のように、一つのテーマから、

自分で調べたり、人との会話の中で新たな情報を得たり、

考えが整理されていく学習の面白さこそ、

アクティブラーニングなのではないかと

私は思った。

 

 

その学習の過程で、お酒をいただくこともできた。

 

少し飲みすぎた。

 

そんな中、今日は、この暑い日差しの中で

 

我がチームのリーグ戦がある。

 

3試合予定されている。

 

好きなことを追求した結果、身体がアルコールに侵されている。

 

しかし、好きなこと×好きなこと【野球】×【酒】の組み合わせは

 

最強だと信じる。

 

…吐きそう。