練習と試合は違うぞと誰かが言ってた。
練習のスイングと試合のスイングは違うぞって、
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年7月7日
誰かが教えてくれた… https://t.co/pjOCWkL0Fx
練習のときのスイングと試合のスイングは違うって誰かが言ってた。
動画はプホールスのスイングだけれど、
明らかに違って見える。
Twitterを拝読しているうちに
和訳が異なっているのでは無いか説まで飛び出したけれど。
練習の意味とは何なのか…
できるようになるための手段として捉えていたけれども、
この考え方がおかしかったのかもしれない。
いくら練習でできたところで、本番でできなかったら練習の意味が無くなってしまう。
(もちろんプロセス大事)
ただし、練習を重視してしまうと、
長時間やり続けないといけないとか、
できるようになるまで頑張らないといけないとか、
頑張りに対して不自然さが出てしまう。
練習の結果=試合の結果と考えてしまうマインドセットだ。
一見、最もそうだけれども、
これは結構残酷。
試合の結果がともわないしたら、
練習を否定することにつながるからだ。
それならばいっそ
練習の結果=試合の結果
というマインドセットから、
試合の結果→結果が出れば練習は何でもいい
くらいの大雑把なマインドセットまでゆるくしてあげた方が楽しくなるのかもしれない。
そして、この試合の結果というのは、まずは、個人的に設定しておくべき。
他人からの評価も受け入れるためにも、まずは自分なりの評価軸をはっきりさせる。
その上で、自分と他人の評価を全体の評価といて受け止めるべき。
動画のプホールスは、試合中のスイングはこんな感じじゃないし、
練習と試合のスイングは違うけど、3000本のヒットを打っている。
試合と練習は違っていい。
試合で結果を出せれば、それでいい。
(だけども練習も必要。)
少し、これくらい気軽なマインドがあったっていい。
(ぺこぱ感)