草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

知識のアップデートはこんな風だという話。

雪国を離れまして




どんどん離れて




野球ができる地方まで移動してきました。

今年初野球の練習会でした。




通称ウインターリーグ


北国出身の自分としては信じられないのだけど、
この時期でも野球ができます。


何なら、今年はかなり暖冬で、
全く寒くない。

しっかりと野球を行うことができました。

現在取り組んでいる課題が、

インサイドアウトの軌道のスイング

どうしてもしっかりとセンター方向中心の
強い打球を打ちたいと思っているのですが、


ドアスイング◎

という特集能力を持って来ている僕は、
しっかり強い打球を打つと
レフト方向へ飛んでいきます。(限定)

どう考えたってセンターを狙って打つようにすれば自然と、ヒットが増えていくという算段なのです。しかし、ドアスイングな僕にはこれができない…。


だからこそ、インサイドアウトのスイングを
手に入れるべく、練習を繰り返しているのです。


最近、かなり修正されてきた感じがありまして、

マインド的な発想がかなり大切だったなと。
やみくもに練習してるだけではダメだったなと。


本当にこれが大切でした。





野球の動画ではないんだけど、


この知識を蔑ろにしていたなと。



今は、ネットも簡単に繋がり、
野球のトレーニング動画にしたって、
簡単に手に入るような時代。


そんな中で、
プロの選手がやっているような練習方法を
取り上げて、
なんとなっくやってみて、
それで練習しました。

と言ってみていたけれど、
それじゃあダメだった。


この練習の目的は何か。
この練習をすることで何が身につくのか。
この練習が上手くいかない場合、
原因は何なのか。


ここまで考え、練習し、振り返って、
身についたものは何なのかを意識しないと、


技術として身につかなかったなと。

今は少しずつそれができてきているため、
インサイドアウトのスイングを手に入れつつあると思ってます。
(その証拠にコネたようなゴロが無くなった)


新しい何かに取り組むことは、
細かいことではあるけど、
まずはしっかりゴールの設定を行い、

そこまでに辿り着くためにはどうすればいいのか考え、

自分の現状を把握して、

自分にあった負荷をかけられる環境なり、
練習なり、トレーニングを考えて行っていかないといけない。


やみくもにやれよ

という時代ではない。


細かい課題設定をし、
激しいインプットとアウトプットを繰り返す。


そんなマインドが必要なんだと


今日の練習会で学んだ。