社会人になってから野球をはじめるべき3つの理由
- 作者: 熊本浩志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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社会人になって悩みが一つあった。
週末何過ごしていいかわからない!!
月曜から金曜まで働いて、金曜の夜には深酒繰り返し、休日昼間に起きてぼーとしたまま
週末の休日を過ごしてしまう。疲れが取れたのか取れないのか、リラックスできないまま
また仕事へ…
そんな社会人生活を一変させてくれたのが草野球。そして、この本。
ハマると抜け出せなくなる、草野球の面白さがあります。
- セルフマネジメント力がつく
草野球は週末に行われることがほとんどです。チームによっては、週末にグラウンドを
定期的に確保し、毎週試合や練習を行います。
たかが週1の草野球。しかし、本気で野球に取り組んできた人ほど、どっぷりのめりこみ
ます。週1とはいえ、久しぶりに体を動かしてみたら、全然動けなかったとなると、思わず
過去の自分と比べてしまい、情けなくなっってくるものです。そうすると自然と体を動かして、
鍛えようという気持ちになります。週末にピークを持ってこようという発想が生まれます。
毎日やらされた部活と違い、自分で計画を立てて鍛える。この発想仕事にも十分いきます。
2. 週末の良いメンタルトレーニングになる
「週末のプレッシャー」を打破することで、気持ちの切り替えに役立ったり、さらに自信を深めたりと草野球は日常のメンタルトレーニングに非常に役立ってる思うのです。
部活などと違い、ろくに練習せずに試合をしると、これでもかというぐらい予想外のピンチや
チャンスを迎えます。その場面場面で、最適なプレー何かを常に考えながらプレーします。
判断の遅さ、ミス一つで大量失点もありえる草野球。メンタル面が強くなります。
3. 自分で好きな道具をそろえられる
自信のお金の予算内で好きなだけ自分の道具をそろえることができます。
しっかり予算の中であればグローブをオーダーして作ることもできます。
それぞれのプレースタイルの合わせて道具を揃えることも可能です。
まとめ
草野球は仕事にも役立ちます。
プレースタイルにあわせ道具を集め(ブランディング)
セルフマネジメントで体調を整え
メンタルを強くする。
なんとも知的なスポーツ!!