野球人口の増加と出席率を上げる方法をそろそろ本気で考えないといけない。
退団者も出た我がチーム。
それでも新しく3人も新加入してくれました。
草野球で人数の管理は必須。
そもそも野球を大人になってからやろうという人は少数派。
さらに、今は、野球人口そもそもが減って来ている。
野球人口を増やしていかないといけない。
もっと言えば、試合への出席率をあげないといけない。
それには、家族の賛同が欠かせない。
家族がダメなんて言おうものなら、
その場で試合終了になってしまう。
そこで参考になったのが
静かに確実にJ1優勝へのチームを作り上げようとしている。他チームや他の国と同じことをしようとはせずに、
— 渡部健(草野球選手×秋田) (@watakenken) 2018年1月8日
分析して強化している。
裾野を拡げているというところがポイントか。#FC今治 #フットボールhttps://t.co/9exv9vPYij
FC今治の岡田さんの記事。
サッカーの試合に家族が来られるような構想を練り、
観客を徐々に増やして来ている。
DeNAベイスターズの横スタジアムでも似たような取り組みが行われているなと。
野球を観にくる人にくっついて来た人でも
楽しめるような環境を作る。
そして、少しずつその輪が広がっていく。
草野球に置き換えて考えてみたら、
今まで賛同を得ないといけなかった家族が
草野球にいきたい!!
とか
言えるようになれば、
そういう環境がしっかり作られただけでも
草野球参加の出席率は増え、
子供なんかも野球やっている親父の姿をみて
野球やりてぇ!!
とかなって、野球人口も増えそうな気がするけど、
何かしらチームごとで
手立てをうたないと
人数確保は本当に大変。