日本対ベルギーと公園で見かけた親子連れ
奇跡がおきようとしている…
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年7月2日
所見も書くし、
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年7月2日
理科室だって片付けるし、
部活指導だって頑張るし、
プールの水質管理だって手伝うし、
会計だって頑張るから、
日本勝って!!#もはや生産的とかじゃない #日本対ベルギー
強豪相手には、
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年7月2日
2点も足りない。
サッカーワールドカップ、日本対ベルギー戦の試合を観て思わずつぶやいたツイート。
本当にあと一歩だった。
しかし、それでも後半にきっちり3点取って、
勝ち切るあたりが強豪ベルギー。
ベルギーハンパない。
そんなベルギーも8年前までは、
FIFAランキング68位だったとか。
現在3位。
8年間で育成してきたそのメソッドたるや、
参考にしてみたいとこっそり思っている。
日本のサッカーの育成だって方向性をしっかりと
築き上げていけば良いものになっていくだろう。
先日、公園でランニングやトレーニングをしていたら、
サッカーをしている親子がいた。
パス練習みたいな感じで楽しんでいた。
子供がどんなにパスをミスっても、
いいよ。いいよ。
みたいな感じで受け止めていた。
それを何回か繰り返していくうちに
子供のパスも上手になっていった。
その楽しげな親子連れに隣で、
キャッチボールをしている2組の親子がいた。
投げたボールをミスると
下手くそ。
もっとしっかり投げろ。
という声が聞こえてきた。
楽しくなさそうだし、
上手になりそうな気配はなかった。
サッカーは、自由度が大きいスポーツなんだと思う。
戻りながらでも、ちゃんと蹴りたい方向に踏み込んでいるから骨盤が回ってきて強烈なシュートが打てる。
— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) 2018年6月16日
これぞ、ワールドクラスの技術。
この踏み込みを実現させるためにも股関節の動きは大事。
皆さん、踏み込む場所を意識していますか?? pic.twitter.com/Gbm8IXxPtl
蹴り方だって、ある程度決まっているかもしれないけれど、
人の感覚に委ねられている。
パスミス、トラップミスしてもそこからまだゲームは続くから、
ある程度容認され、むしろミスがいい結果を産むときもある。
しかし、野球は、
少なくとも日本の野球は野球道であって、
改めて型にはめて指導したいんだなと感じた。
自分が教えた通りに
自分が構えたところに
投げなさい。
狙ったところに
まっすぐを
しっかりと
投げなさい。
型に当てはめた方が、
目に見えて、上達したかどうかはわかりやすい。
ただし、自由な感じはなくなり、楽しくはないだろう。
また、その指導者が与えた型通りにしか動けないということは、
その型がそもそも間違っていた場合、
その子は何を獲得したことになるんだろう。
そんなことを
考えた日本対ベルギー戦。
そして、夕方の公園だった。
自由度を高めて生きていきたい。。。
野球やらボルダリングやら、家帰ってグダグダしてビールと本読んでいたり、嫁が帰って来るまで一人でiPadのDJアプリで一人パーリピーポーをして遊んでいたりする平日夜を取り戻すために今日からより集中高めて仕事する。#学期末 #所見
— #14(草野球選手) (@watakenken) 2018年7月1日