雨の日が続くなら読書をして、思考の幅がを拡げることにするよ
久々の野球。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年7月13日
3の1。
技術的にもメンタル的にも
配球だってまだ向上の余地ありだと
思っているので、ひたすらに
やり込むのみ。 pic.twitter.com/1y5obm51Yf
長引く梅雨のシーズンでなかなか野球が
できない日々が続きますが、
晴れ間が覗いた日には、野球をがっつりと
やつております。
先日も、ついつい高校野球の予選を観に
行きました。
そちらは、また別の記事にするとして、
なるべく野球へのモチベーションを高めようと、
雨の日には読者するという、
宮沢賢治的発想で、野球系本を
読み漁ってます。
継投。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年7月5日
実力が無いチームがすることじゃなく、深く野球に向き合い、本当に全員で勝ち上がるための戦略。野球の、見方が変わります。
おすすめの本の紹介:『高校野球継投論』(大利実 著) pic.twitter.com/UeIYkIujRQ
高校野球における継投について。
継投=エースがいないという見方を覆す。
むしろ、チーム力があるという見方ができるようになる。打者も必読。
ゲットしました。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年7月16日
バッティングは奥深い。@baseballgeeksnb から出た一冊。
読み終わったら、学級文庫に置いて、野球少年たちに、勧める。
学級文庫はお股本とフライボール。
野球界の最先端を行く学級文庫であることは間違いない。 pic.twitter.com/FmKj7t5Q53
こちらはまだ読み途中。
野球の考え方が拡がります。
同時に、下の本もおススメ。
こちらは、メカニズムにだけでなく、
トレーニングについても書かれています。
科学に基づく フライボール打法 《アッパーのスイング軌道でOPSを上げろ!》
- 作者: 立花龍司
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2019/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
さらには、
面白かった。
ボールのキレとか伸びとか、昔から
言われてきたものが、ラプソードという
機会を導入することによって、可視化できる
ようになった。
回転数や、ボールの回転軸、球速まで
はっきりと目に見えるようになった。
可視化されたデータをもとに、
いかにして慶應大学は投手王国を築き上げたのか。
投手目線でも面白いし、コーチングの視点からも面白かった。
最後に野球系だけでなく面白い本1冊。
ちなみに今読書中。
— わたなべ#14 (@watakenken) 2019年7月16日
お値段で悩んだけど、買って良かった。教職員も余裕があれば読んで間違いない。バイアスかかった業界の中でイノベーションを起こす思考法がより具体的にわかる。
何より、我らの業界がいかに、バイアスだらけかが身に染みる。 pic.twitter.com/h8vS5pmJnF
絶賛読書中。
面白い。
イノベーションの作法とあるように、
具体的にイノベーションの起こし方が
書かれております。
読み進めていくだけで、
自分たちがいかにバイアスに縛られているのか
わかる。
近年流行しているフライボール。
それだって、昔からの打ち上げる=悪
というバイアスに縛られていた発想を
思い切り覆す発想。
さらには、オープナーという視点。
後ろの、方にいい投手を持ってくるのが
何となくいいとされてたけど、
初回からつぎ込んで、ゲームを作り、
優位に試合を進めるという発想。
その発想の源を作る一冊。
というわけで、
雨の日に、野球関係本をひたすら読み進めて
いました。