草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

視座の高さ

子どもが産まれました。

子育てしながら、

家庭を守りつつ、

仕事も結果を出しつつ、

野球も頑張ります。



ふと思ったのだけど、
結局これは視座の高さが大切だという話。


草野球を生活のどう言ったことに位置づけていくか。


1人暮らしのときは、本当にただの週末の遊び。

しかし、その遊びにどんどんハマり出し、

レーニング論や
技術論を学び、

そして、いろんな人と出会えるようになり、

週末の遊びがかなり自分の人生の
中でウエートを占めることに。


弊ブログで何度も取り上げているが、
狂わされたのはこの本のせい。


「たかが草野球」で人生が変わる

「たかが草野球」で人生が変わる

  • 作者:熊本 浩志
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/03/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


これからはまず優先順位は子育てが
一番最初にくることになる。


そうやって考えていくと、
この24時間という有限の時間の中で、

本当に自分のやりたいことがなくなってしまうのではないかと思った。


つまり、この有限な24時間という概念の中で、
優先順位をつけて効率よく処理していくと、
本当に自分がやりたいことがなくなってしまう。
もしくは、自分のやりたいことにたどり着いたときには、
疲れ切ってて、やりたいことができなくなってしまう。


これは、目の前のこと一つ一つをしっかりやろうということ。
しかし、考えようによっては視座を高くしてみると、実はもっと工夫してできることが多くなるのではないか。


自分の人生の視座の高さを持つことで、
自分の人生のやりたいことを全てを楽しめてできるようになるのではないか。

仕事にも
家庭にも
野球にも

視座を高く、その自分に関わる全ての要素を
充実させるライフスタイルを
創り上げていきたい。


時間資本主義の時代 あなたの時間価値はどこまで高められるか?

時間資本主義の時代 あなたの時間価値はどこまで高められるか?