草野球×学び×遊び
真夏でも、
草野球をやり続ける意義とは何か。
ビールを片手に日々問答しております。
とりあえずKP。
そんな中であった数冊の本。
戦略と情熱で仕事をつくる 自分の強みを見つけて自由に生きる技術
- 作者: 松永直樹
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ボードゲームという日本では比較的ニッチだと思われる分野の中で、ソムリエとして仕事をされている松永さんの本。
自分の好きなことへ情熱を傾けていったら、それが仕事へ繋がっていったとのこと。
好きなことへの情熱と言い、行動力といい、
本当に明日からの糧になる。
子供の頃からゲームは何の役にも立たないと言われて育てられた人は多くいるはず。
しかし、ゲームは役に立つという主張。
たしかに、ゲームを通して学んだことはいろいろあるはず。要は、ゲームを消費コンテンツと捉えるのか、投資コンテンツと捉えるか。経験したことで、自分にとってどんな学びになったのか言語化できればそれは、全て自分にとっての学びとなり、それは投資と言えると思ってます。
遊び方指南書。
遊部に、全力で取り組むことで、
創造性は上がる。
この草野球だって本当にそうで、
ただひたすら楽しむというものもありなんだけど、野球はやればやるほど
高度な身体操作スポーツであり、
高度な頭脳スポーツでもある。そこに
どっぷりのめり込むということは、
遊びながらにして、いろんなものを鍛えることに繋がってると思ってる。
ふとこの本を読みながら、勝手に野球を解釈しました。
総じて、遊び方にこだわっている方々の本。
ジャンルは違えど、遊んだ方がいい。
個人的に1番オススメの遊びは
やはり野球。