野球とPython
プログラミング学習始めました。
Progateにて。
プログラミングといっても、言語が多く、
どこから手をつけていいかわからなかったので、
とりあえずPython。
初心者でも理解しやすいというところから手をつける。
少しずつやっていくと、プログラミングの必要性が求められている理由が
何となくわかってきました。
コードの命令通りにしか動かない。
よって、かなりの論理的思考が求められます。
あとは、書くコードをいかに簡潔にわかりやすく、効率的に処理できるかの発想が求められるので、
日常の生活の中にも活かせそうです。
日常の話題が草野球中心なのですが、
この草野球✖️プログラミングという組み合わせを今後は推していきたいと思います。
一見、何の関係も無い両極地にありそうな組み合わせなのですが、
パズル的な思考を使うという点で私の中でガッツリハマりまして。
かなり面白く、Progateにて学ばさせて頂いております。
以前読んだアストロボールの中の登場人物の1人が、
Pythonを使いながら、アマチュア選手のデータベースを作成し、
それをドラフト戦略に生かした…
という文章を読んだことがあります。
恥ずかしながら、Pythonを使ってどうするとか
一切考えていないのだけれど、
野球に絡めた何かができたらいいなと考えております。
定期的に読み返したくなるアストロボール…。
好きだからこそ
動作を正しく行えているか確認するためには、ゆっくりやるというのも必要なのか…。
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年6月29日
確かに、末端より内部の筋肉を使わないと正し移動さをゆっくりとなんかできない。
時間ないときだからこそ、ふとした瞬間にやってみよう。 https://t.co/9a90qJh1Q8
野球の1番の楽しさって何かと言ったらバッティングだと思うんですよ。
特に、私のような昭和生まれの少年野球世代のモノは、
「ホームランなんか打てないから、まずは、上から最短距離で叩いて、ゴロを転がせ」
と、それしか無いような言われ方をして育ってきました。
でも、最近はフライボール革命が巷で話題となり、
少年野球でもそんなスイングを見かけなくなりました。
フライボールを目指そうとすると、
メカニズムや
フィジカル面、
セイバー的な視点が養われると思っているので、
個人的には、野球を通して様々な知識が得られるので、
とてもいい傾向かなと思っています。
本当にその通りで、
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年6月30日
諦めきれず、20代中頃から草野球を復活させ、30代になっても河川敷の柵越えを狙い続けているアカウントはこちら…。
しかし、長打は狙って打てるということは確実。
事実、完璧ではないけど、柵を超える当たりは増えてきた。
諦めるな? https://t.co/iOtF3cu5Cz
結局、どうせ草野球をやるんだから、
昔のなりたかった理想の選手像を目指してプレーをした方が
絶対楽しいと思うのです。
好きだからやる。
努力
しているという考えもないほどにのめりこむのっていいなと改めて思っております。
先日見つけた浅村選手のバッティング動画。
初対決の投手相手でもしっかりとコンタクトでき、
長打も打て、
打点も稼げるという理想の選手です。
浅村のバッティングが本当に参考になるんだけど、
— わたなべ#10 (@watakenken) 2020年6月30日
そういえば今日ロッテ戦だったということに気づき落ち込む。 https://t.co/BIjBUTcHbG
しかし、ロッテ戦以外で打って欲しい…。
数字にしてみる大切さ
活動自粛期間中に読んでいた本でいいのがありまして。
とても良かったんで、何度も読み直しています。
特に、仙台育英高校の須江監督の指導方法が面白い。
甲子園で勝つために、面白い野球をする必要があると定義。
そこから、日本一になるための計画をしっかりと立てていく。
さらに、レギュラーになるために打球速度の目標値も設定。
オフシーズンは出力を上げる時期として、とにかくその目標値をクリアするために
筋力を上げたり、ガンガン打ち込んだりしているということ。
この目標値の設定というのは、あまりやっている所は少ないんじゃないかと思います。
ただ、目標値をしっかりと定められると、努力するべき方向性がハッキリと定まるので、
選手個人としてはわかりやすい。
以前読んだ、スピンレート革命にも同じようなことが書かれていました。
慶應大学野球部の投手陣たちの平均球速がかなり速くなってきています。
ラプソートという機械を使って、球速と回転数が測定しているそうです。
球速と回転数を向上させるために練習やトレーニングを積んで、少しずつ150kmが投げられる投手が
増えてきたそうです。
ハッキリと目標となる数値が見えてきたからこそ、
努力の方向性が定まって、成長できる環境が整ったのではないでしょうか。
意外と野球の世界では数値にして落とし込むという文化がなかったように思われます。
この数値にすることで、努力の方向性がかなり明確になり、無駄なく選手が成長できるようになる。
これは、どの分野にも生かされる発想なんだと思います。
一草野球人ながら、私ももう少し上手になりたいので、計測機器を購入しました。
こちらを使いながら、
まずはスイングスピードを計測してスイングスピードを上げていきたいと思っています。
こちらの使ってみてのレビューもいずれ書いていこうかと…
経験を積む。
3ヶ月ぶりくらいに野球をしてきました。
練習試合。
休み期間中に、筋トレとかダッシュとか
密を避けて壁あてとかうあっていたので、
身体は動けたけど、
バッティングを忘れました。
厳密に言うと、メカニズムにハマって勉強はしていたのだけど
バッティングは相手の投手によって変わってくるもの。
それを忘れて、とにかく自分のリズムでボールを待ち続けるという
マインド的な敗北をしてきました。
教訓で言うと、
実戦って大切。
実戦の中から学び、成長することが多い。
いかに実戦に立ち続ける環境を作ることができるかによって
変わってくるのかと再認識。
日常の環境の中にも実戦と言える場をいかに設けていけるのか
新しい視点にもなった。
プロスピA
早朝(AM4:30)起床
リビングに行き、コーヒーを準備したら…
プロスピA起動
この自粛ムード&未だに野球が開幕されないため、普段手を出さないゲームに手を出しました。
遅い感じがありましたが、プロスピA
絶賛どハマり中。
何がいいかって
グラフィックがいい。(今更感)
リアルな感じ…
何でこんな面白いゲームに早く手を出さなかったんだ!!
なんでこんな面白いゲームに早く手を出さなかったんだ!!
なんで…(以下同文)
今までずっとスマホゲームは課金ありきのゲームばかりだと思っていて、手を出しませんでした。
もちろん、プロスピも課金したらした分だけ、強くなるシステムになっているのだけど、
正直、課金を行わなくても強くすることはできるような気がします。(良心的)
後は、よく野球ゲームは操作が難しいというイメージがあるのですが、
そこはスマホゲームとなっているので、操作が簡単。
これは、本当に助った。
また、初心者がとっつきやすいように、
ゲームの難易度や楽しみ方もかなり練られていて、
何からやってもそこそこ楽しめる。
ゲームを始めたばかりの人への難易度設定とプレーの楽しみ方の自由度の設定は、本当に見習いたい。
試合自体も、何回かプレーヤーが操作するだけ。
ほとんどがコンピューターが自動でプレーをしてくれます。
ただ、自動プレーをしてくれるということは、
打順をしっかり考えないとそこで負けてしまうこともあるということ。
ゲームだからといって侮ることができないなと感じました。
データをしっかりとって、
統計で分析することで、もしかしたらセイバー的視点でも楽しめるのではないかと…。
6.19にプロ野球開幕するかもしれないというニュースも出てきました。
それまで、もう少し
プロスピAを楽しもうと思います。
リアタイ(リアル対戦)はまだ怖くてできない。。。
筋トレしたい
http://watakenken.hatenablog.com/entry/2020/02/08/153413
長打を打ちたいと考え続けて、
まずはフォームをより力学的に捉えることを意識して
改造を施してきました。
ほぼほぼ、これだろうというイメージまで辿りつきました。
少年野球の頃から
腰から回せ
と、
最短距離からバット持ってくるんだ!!
とか、言われきたけど、
そんなイメージでバットを振ったらそりゃドアスイングのサードゴロ製造マシーンに
なりますって…
スイングのイメージは、
・いかにインパクトの瞬間にバットヘッドを速く加速させられるか。
・どれだけバットヘッドをボールを捉えるゾーンの中に入れておくことができるか
(線で捉えるイメージ)
大雑把に言ってこのイメージを大切に作り直しました。
イメージに近いスイングがこれ。
ムーキーベッツ選手のスイングです。
バットヘッドが加速されているのと、
バットヘッドが線に入ってるのが分かります。
こういったスイングを作るために試行錯誤しながら、
なんとなkjたどり着いた所です。
後は、なんと言ってもフィジカルを向上させた。
効率の良いフォームと強靭なフィジカル。
MLBの選手は身体が違うと言われてきたけど、
効率の良いフォームとそこに動きの邪魔しないような、
柔軟な筋肉をつけてるから、あんだけバカスカ打球が飛ぶし、
速い球が投げられる。
技術✖️筋トレ ってものすごい組み合わせ。
そこで、自宅でもそこそこ高重量の筋トレ用具を
課金しました。
場所も取らず、そこそこ専門的なトレーニングができるギアです。
特に、
これは本当にいい。
これさえ有れば、ほぼほぼ鍛えられる。
あの
60億分の1の最強の皇帝 エメリーヤエンコヒョードル選手も
使用していたというわけで、
これを使って、フィジカルを少し鍛え上げます。