無意識にスイングする。
甲子園を観てると、
送りバントが減ってきて、
長打が増えて来てる。
投手の投げる球速もアップし、
変化球も多彩になり、
確実な1点を取りに行くよりも、
長打でビッグイニングを作ろうとする
作戦が、甲子園にも拡がって来ている。
長打を狙うためには、
まず必要になるのが思い切りスイングすること。
気持ちいいくらいのスイング。
東海大相模高校:西川僚祐君のエグいスイング、、、
— 超野球専門店CV 千葉 (@uacv) 2019年8月19日
なんと160kmを計測‼️
身体も温まっておらず、手袋は片手、ランニングシューズでこの速度、、、
フルコンディションの時はどうなってしまうんだ、、、😱#東海大相模#西川僚祐#スイングトレーサー pic.twitter.com/w5Ma6jPbSl
ハンパないスイングスピード。
もうここまで来ると、
当てようとかの意識じゃないんじゃないかと。
腕がどうのこうのとか、
ヘッドが、どうのこうのとかじゃないかと。
ブン!!!
じゃないんだよ。音が。
ドゥン
そんな感じの音。
このスイングの中にボールが飛び込んでくる
という意識の方が適切なんじゃないかと。
腕なんか意識してたら、
こんなスピード生み出せない。
とにかくこのスピードを出すことを意識したい。
このスピードを生み出すためには、
力むことすら許されない。
右の股関節を直接と左の股関節を擦り合わせて、脊柱をスピンさせる身体の使い方。
参考になります。
#クロマティ さんは今回も名古屋遠征に帯同。#大城卓三 選手を指導しています。思えばゲストとして最初にいらしたのが、5連敗中で迎えた2週間前の同じ名古屋遠征。そのカードを五分で乗り切ると、その後の9試合は8勝1敗とチームは息を吹き返しています#巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/9QZRiIQlQ4
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) 2019年8月20日
これも勉強になる動画。
自分のスイングがベストなスイングをまず
作る。
そして、そこにボールからやってくるような
感覚で打席に向かうようにしていきたい。