草野球ブログ 〜千葉・東京のどこかの河川敷にいます〜

日常のあらゆる出来事を野球に絡めながら綴る。たまに別の話題も

守備のスキルについて考える


守備にめちゃくちゃ無頓着だったのですが、
最近、めちゃくちゃ興味が出てきました。


今まで教わってきたやり方は、

「ゴロはこうやって捕る。そして、
 こうやって送球するんだ。」

という、捕り方と投げ方が
別々に区切られた指導を受けてきました。


しかし、Twitter駆使して勉強していると、
捕るから投げるまでを一連の動作として
指導をしているようです。

型の文化の日本と
合理的なアメリカの指導法の違いでしょうか。


しかも、個人的には、
このスローイングに関しての
Lサイドダウンというスキルが目から鱗

捕球してから早くではなく、

捕球してから速い球を投げるという目的のためのスキル。


しかも、コントロールもつくと思われる。

これは、少年野球でも取り入れていいのかもしれない。
アメリカでは内野手を守る時も、
球速は重要な要素になるという。

守備についても考えていきたい。